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現地スタッフだけでのオペレーション成功!

2017年10月26日 
起業以来、特にバイク便事業を始めて1年3か月。

やっと現地スタッフに、宅配オペレーション、運営、お金の管理、営業問合せ対応を任せられる体制が整いました。

これまで、数日でも数週間でも、オフィスを空ける際は、ボランティアインターン(日本人)にモニタリングをお願いしていました。

今年の5月に、2年半ぶりに2週間に日本に出張した際に、インターンがいたにも関わらず、オフィスからドライバーの年収以上の商品が消えました。(後日、内部のドライバーの犯行と判明)


2年半、日本に戻れなかった理由の一つは、自分がいなければ、営業だけでなくオペレーションがストップする、トラブルがあった際に対処できない。という理由でした。

今回、初めて日本人インターンもいない中、3週間の日本出張。

現地スタッフだけで良く回してくれました。大きな問題もなく、小さな問題は自分達で対処し、適宜報告してくれました。

やっと、ここまでの体制を築く事ができました。

昨年、振り返ってみると、ウガンダ国外に出なかった事はもちろん、

カンパラ市内から外に出たのが2回だけ。

それだけ需要の確保と現地オペレーションの安定に力を入れていた事になります。

今年に入って徐々に体制を整えていきました。

最初は一日オフィスを空けてみる。

数日の国外出張。

数週間の国外出張。

間に、従業員の持ち逃げなどのトラブルがありその都度、皆で話し合い、体制を変えて臨みました。

(現金代引きをしているため、常にお金の誘惑がある)

今回、現地スタッフだけで回る体制が整ったので、私自身がもっと自由に動き回れます!

新サービスの立案、調査、営業。

新規事業の仕組化。

国内外へのネットワーキング。

ここから第二ステージに入ると確信しています!

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(※注:写真は今年前半のもの。ドライバーは多くが辞めて入れ替わっており、人も増えてます)

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