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会話のトーンが心地よいこと

先日、信頼するご夫婦や初めましての奥さま、大好きな仲間たちとの夏のマルシェに参加してきました。

楽しかった、素晴らしかった、は当然でして、初めての挑戦や新たな出会いや学びがてんこ盛りだったわけです。

たくさんの人がいて、同時多発にいろんなことが起こって、時間はあっという間に過ぎて、あと何よりも暑い。そりゃ真夏ですから。

そんな中で、準備から、当日のお祭りイベントから、後片付けまで。

素敵な人々の会話のトーンが本当に心地いいわけで。そのことを記しておきたいなと思いました。

それはその人たちがいい人だからとか、有能だからとか、そういったことではなくてね。

焦りとか怒りとか落胆とかそういうのがない。

おだやかでオープンで小声で
(そう、めっちゃ小声率が高い)

ギャーギャーとした他責感とか高揚感とか、
なんつうか人に依存する感じがない。

そうした中で笑い合ったり助け合ったり、
楽をしあったりゆるんだりしている。

そんなふうに感じたのです。

日常だと、例えば実家に帰省してごちゃごちゃする(疲れるー)、仕事でなんか知らんけど闘っている(誰とーー)自分が少しブレている時間ってあると思うんです。

それがなくって、愛だけが溢れていて、本来の自分を見失ってなどいない、合致した感じ。

ピースフル極まりなかった。心地よかった。

えっ??とかあーーもうとか、別に言っちゃいけないって意味じゃなくてね。

ただただ、そうしなくてもよい世界や時間があると。それを知れただけでも、私は一歩グレードアップした気がするのです。

どなたさまにも、また会いたいな。

また行こう。そう強く思います。

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