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多分キーワードはあの頃だ


関係者しか入れない内側に入り込み
「ピンクじゃなきゃ嫌だ!帰らない」
と座り込んで。

困りながらも受け入れてくれた
そして笑顔になってくれたんだ
まっすぐな気持ちを好きでいてくれたのがわかったから
私もまた笑顔になれた
自由にそこにいさせてくれて
皆さんの仕事を見せてくれた
回る機械を好奇心いっぱいに見ていられた!

誰も否定して排除したり、否定しながら従わせようとしたんじゃなかったと思う。

どう解決されたかなんて覚えてない
ただ、いつもニコニコして帰ってた気がする。

わがままのままで人を巻き込んで
それでも笑顔にしてたんだ。
あのエネルギーは何だったんだろ。

もしかしたら"また、このクソガキ"って思う面もあったかもしれない。
でも、必ず最後は心からの笑顔が見れた気がするんだ。

あの頃みたいに
自分に素直になれたら 
自分の素直に気付けたらいいんだと思う

物忘れが酷くなって萎縮してくばかりの脳内でそんな事だけ
くっきり…
ううん。本当は都合いいように書き換えられてるのかもしれない。
それでもこの場面を思い出し
あの頃の自分よ帰ってこい!と涙があるれるのは何故なんだろ

潜在意識が
自分自身が生きる「命」を輝かせろって言ってるんだろうか
気付けとばかりに…

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