「機界戦隊ゼンカイジャー」第7話(魔界の王子は気がみじかい！)感想

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皆さんこんにちは！びかまです！
今回は2021年4月18日放送の「機界戦隊ゼンカイジャー」第7カイ！(魔界の王子は気がみじかい！)の感想を書いていきます。

感想

・ヤツデの言葉
このシーンが自分的にこの話で意味不明なシーンだと思いました。
人間とかと比べてキカイノイドは硬いからガオーンは生き物を守りたい的なことをこの後のシーンでガオーンが言うんですが、それをヤツデがジュランたちに伝えるときに、なぜキレる？あとで説明がされるとはいえ説明不足感が否めない。
キカイノイドに感情が無いわけじゃないんだから、ある程度は分かってる、ガオーンの言葉足らずなところに怒っているんだ、と思うのでヤツデの指摘はちょっと違うかなと感じました。

・人間かもね。半分は。
ステイシーが介人に放った一言。
まぁこの感想書いているのは10話放送後なのでこの言葉の意味は分かってるんです。
なので今回は書きません。

・君達に恨みはないが...。暗黒チェンジ
ステイシーは暗黒チェンジしてステイシーザーになりました。半分人間ということで銃口を右腕に撃って、そこから機械化していくという変身。
ステイシーザーはバトルフィーバーJをモチーフにしているらしいです。
半分人間なので人型感は残してるデザインですね。
個人的にはもうちょっと機械機械しててもいいかなって感じ。ステイシーのキャラ的にも好きです。

総括

いかがだったでしょうか？
第7話はステイシー回でしたね。
ステイシーが使っていたギアは誰が生み出したのか。
ステイシーの半分人間とはどういうことか。
色々な伏線が貼られた回でした。
何よりステイシーがカッコイイ。
6人目クラスのかっこよさではあるけれど、魔界の王子というキャラの方が合ってたんでしょうね。
今回の巨大戦は歴代のロボとの戦闘でした。
ロボが登場する時にロボ玩具の外箱がエフェクトで出たのは胸熱でしたね。

次話について

次話は何やらヨホホイ言ってる人が出るみたいですね。
ちょっと追加戦士出るの早くない？とは思いますが、まぁいいでしょう。

締め

それでは今回はここまで！
また次回お会いしましょう、びかまでした！
全力全開！！