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「機界戦隊ゼンカイジャー」第6話(不快不可解ゴミあつかい!)感想

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皆さんこんにちは!びかまです。
今回は2021年4月11日に放送された、
「機界戦隊ゼンカイジャー」第6カイ(第6話):不快不可解ゴミあつかい!の感想を書いていきたいと思います。

今回から感想の書き方を変えていこうと思っています。
試行錯誤しながら頑張ります。

感想

今回の第6話はブルーン回並びに新幹部?ステイシー初登場回でしたね!
今話のワルドは、ゴミワルドということでアバンタイトルではマジーヌが掃除が出来ない、というかよく散らかすということが明らかになりました。

ブルーンが外に出るとゴミが落ちていて、辿っていくとワルドと遭遇、そして戦闘へという流れでした。ちゃんと他の4人も合流して戦闘開始なのですが、ゴミワルドがゴミ山の中心へ行って逃げられてしまいます。

場面変わって、ブッコワウスがゴミワルドの作戦を批判します。ブッコワウスは支配する世界を汚したくないとのこと。
敵のボスの思想としては珍しい部類ですね。
地球を汚す、とか闇で包むとかそういう敵が今までの戦隊シリーズでは多かったイメージがあります。

そして場面が戻ってゼンカイジャーたちがゴミ掃除の場面。ここで新キャラのステイシーが登場します。なんというか一言で言えば無愛想、かな。
介人との会話もつまらなそうでした。
ステイシーはやっぱり「捨て石」とかかっているんでしょうか。
もしそうなら前作のガルザみたいに終盤で助けてくれるみたいな展開がありそうですね。

場面変わってブルーンがゴミワルドのところまで到着して戦闘を開始します。
そのあと他の4人も再び合流
からの名乗りに入るわけなんですが、
ゼンカイザー:生ゴミパワー
ゼンカイジュラン:粗大ゴミパワー
ゼンカイガオーン:不燃ゴミパワー
ゼンカイマジーヌ:片付けられないパワー
ゼンカイブルーン:お掃除パワー
というゴミ・掃除に関する名乗りを披露しました。
思わず自分は苦笑いでしたね。
名乗りまで変えるのかと思ってしまいました。
個人的には好きですが、好き嫌いは分かれそう。

普通に戦闘を進めていくわけですが、今回使ったセンタイギアは「特命戦隊ゴーバスターズ」のセンタイギアでした。
使った時の効果はゴーバスターズの技を出すみたいな脳筋系でしたね。

そして普通に地上戦は終了して巨大戦に突入。
でも今回は特に書くことないので割愛です。

巨大戦終了後、ステイシーがトジテンド王朝へやってきます。
「誰だ?」というバラシタラ。
「息子の顔忘れたの?」というステイシー。
どうやら親子のようです。
本当かどうかは今後明かされていくでしょう。

次回予告

次話はガオーン回、ステイシー回ということみたいですね。
ステイシーはステイシーザーになるみたいです。
ステイシーザーのマスクはバトルフィーバーJモチーフですかね。チョットダサイカモ
ステイシーは歴代の戦隊たちを召喚出来るようなので、ゼンカイジャーのストーリーに彩りを持たせてくれそうです。
歴代ロボも出るみたいなので、どういう感じになるのか楽しみです。

最後に

というわけで今回はここまでです。
この記事もおそらく1ヶ月ほど出るのが遅くなっていると思います。
本当ごめんなさい!
今後勉学に専念するとなると1ヶ月に1回(4話分一気に)しか記事を出せないかもしれませんが、絶対出します。
過去作の感想も書けていければなと思います。

てなわけでまた次回もお楽しみに!
全力全開!!!

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