5/11京都11R'都大路S

本命
👑ダノンティンパニー👑

※本命の予想はInstagramへ載せています🙇‍♀️

相手
◯  アルナシーム
前走のダービー卿CTは先行勢有利のTBで、4角最後方での通化だったこの馬にはなす術なし。
直線に向いてからの勢いは素晴らしく、脚を余しての9着なので度外視可能。
1600m成績が1-0-0-5に対して、1800mは4-1-0-3で京都の芝1800mは勝った実績のあるコース。
過去にはブローザホーンと僅差の競馬をしており、ここに入れば能力上位。
鞍上は息子から父へ乗り替わりなので、ポツンには注意しておく必要はあるが、4枠4番から好位で運ぶ事が出来れば勝ち負けの存在。

▲  ショウナンマグマ
前走の福島民報杯は先行勢の中で唯一掲示板を確保しており、ゴール板目前で交わされての4着惜敗と見どころたっぷり。
大阪城SはTBに恵まれたとは言え、ステラヴェローチェエ相手に善戦。
同舞台だったカシオペアSで惨敗しているが、角田騎手の体内時計が壊れており、1000m通過57.6秒と暴走気味のペースで逃げた事で、最後は余力なし。
それでも残り100m辺りまで先頭に位置しており見せ場は作れた。
ハナに拘らなくても大丈夫なので、1番良い位置で競馬が出来そう。

△  リューベック
昨年の中山記念は大外枠からの競馬で終始大外を回るロスがありながらも、勝ち馬のヒシイグアスと0.2秒差の僅差の6着で、内有利なTBだった事を考えれば負けて強し。
中日新聞杯は長期休養明けで度外視。
叩き2戦目のニューイヤーSは直線で2度も前が壁になる不利があり、直線の短い中山では致命的。
それでも前が空くとそこからは伸びており、上位勢と能力差はなかった。
但馬Sでは香港G1で2着のゼッフィーロに勝っているし、能力はここに入っても引けを取らない。
直近2走は慣れないマイル戦で大敗しており、今回1-1-0-2の1800mへ戻して、田口騎手への乗り替わりで変わり身を見せれれば。
昨年の中山記念くらい走れれば勝ち負け可能。

☆  アウスヴァール
昇級初戦だった前走の福島民報杯は、古川騎手が二度見するほどの勢いでバビットが鋭角に切り込んできて、ポジションを譲ってしまい、自分の競馬が出来ずの9着。
前走内容からもハナは主張したいと思うし、3枠3番なら逃げれる可能性あり。

☆  セントカメリア
現役時代にあの福永調教師でさえ苦労していた1頭で、とにかく乗り難しい1頭。
この馬の能力を引き出すのは難しいが、能力出し切る事が出来れば重賞を取れても不思議ない。
北村友騎手で良かったが、9着、12着と全く乗りこなせていない西村騎手が騎乗。
不安しかないが、ガイアフォースを倒している1頭なので抑える。

💣 ピンハイ
鞍上は超絶強化だが、この馬は馬体重次第。
410kg台なら抑えるが、馬体重マイナスで400kg台なら軽視。

買い目
単勝
本命

馬連
②-④⑦⑧  3点

3複フォメ
②④-②④⑧-①②③④⑦⑧⑨  13点

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