見出し画像

負け癖を治す方法は勝ち癖を付ける事


負け癖が付いている人。

何故負けるのか?絶対抑えなければならないポイントを紹介します。


結論から言うと負け癖を治す方法は
勝ち癖を付ける。


もはや勝つのは当然の常勝人間になる事。

「何言ってるの?」勝てないから負け癖が
付いてるのに、いきなり「勝ち癖どころか常勝」
だなんて飛躍してるよ、と思った人。


私が思った負け癖から勝ち癖が当たり前の
常勝モードに切り替える唯一無二の王道
だと思う理由を説明したいと思います。


勝ち癖で一番大事な成果主義



負け癖が付いている人の多くには経過や
過程での努力に重きを置く事が少なくありません。


もちろん目指すゴールに向けて積み重ねた努力や
時間も尊く、充分な結果が出なくてもあなたの
今後の血肉に繋がっていくのだとは思います。


でもいろいろあるなかでも最も重要なのは


成果を出す事です。



成果を出すってどうゆう事かというと

  • 小さな目標を達成する

  • 目指す目標を日にちを決め達成すると公言する

  • 殺意を持って一点集中で取り組む



『無期限でダラダラやるのではなく期限付きで』

自分にも周りにも分かるような行動で
目に見える確実な努力をする。


もっと大切なのはこの行動を目標設定前
から通常運転することです。


大きな目標設定する→絶対叶えたいから頑張る
とかではなく定期的に仕事でも趣味のレベルUPでも
常に小さな成長として今より少し上を目指すを意識する。




大それた目標でなくても良いので今日より明日
明日より明後日をより良くする。


そうしたスタンスで小さな目標をクリアして大きな
ゴールを目指す意識を取り入れる。

ただ何となくダラダラしていやっていた。

どうしてもココで昇給したいから今回だけは
頑張る、や目標のコンペで今回だけ優勝したい
や階級を上げたい、時のみ目標として努力するのでは
なく常日頃から、小さな目標を設定してそれを
ゴールする感覚を身に付ける。



大体仕事の成果や趣味の優勝なども
急に努力していきなり結果が出るだなんて
事はなかなかありません。


やはり小さな努力の積み重ねが大きな目標に
ゴールする結果となる事が大半です。


ようするに今より結果を出す為の努力を
積み重ねる感覚を日頃から習慣にして
ほしいのです。


勝つ事や勝ち癖に興味なかろうが
「取り組む以上、とりあえず頑張る」
くらいの勢いでやる時は努力する。


取り組む以上成果を出す成果主義に拘って

目指して出来ない
出来なかった
結果が出なかった


こんな時があっても、では何故できなかったのかを
真剣に考える。


違う方法でアプローチする
努力量が足りないならもっとプラスする
結果が出る為の方法を考える



気まぐれに勝ちたい、結果を出したい、成果を出したい
優勝したいと思って成果を出せる人は才能に恵まれた
一握りの人だけです。


できる人は大半常日頃から、常勝するに裏付け
られるレベルの努力をしています。


という事でどんどん小さな目の前の目標から
クリアできるよう仕事も趣味も前向きに取り組んで
みましょう。


頑張って小さな目標クリアを目指すと

「たったこれだけのことができると思ったのに
こんなに取り組まないとクリアできないんだな」と

と自分の実力データも分かりますし


本気で負けたくない時に絶対の勝ちを目指して
日頃の努力量を超える取り組み方が可能になります。


確実な方法よりも日頃の努力や目標達成する
成果主義がイザの時の大きな武器になります。


結局は努力してクリアした積み重ねは自分の
知恵や血肉になるし1つ1つクリアする事で
自分自身にも大きな自信に繋がります。


そうした積み重ねで、


私なら出来る
努力の方法を知っている
問題解決能力がある
クリアして次のステップに勧める


こうして本当の自己肯定感にも繋がります。

自己肯定感って全てに通じて異性関係でも男女問わずほぼモテるタイプが多いという記事を書いています↓


負け癖を克服しないとどうなるか?


ちゃんと負け癖を克服せず負ける事を続けると


  • 仕方がない

  • やるだけやったから

  • 結果が全てじゃないから

  • 努力しただけ全身してるから


こうしてエセの自己肯定感を育ててしまうと
常に「負けるのは織り込み済み」の負け癖を
自ら育ててしまって負のループから抜け出せなく
なってしまいます。

「負け癖」は本当に負のループで


誰もあなたが勝つとは思わず
誰もあなたに成果を求めず
誰もあなたが何もできると思わず
あなた自身も出来なくても平気


というとことん負け癖のスパイラルに突入してしまいます。

この不のスパイラルから脱出する方法は

行動する
戦闘力をあげる
チャレンジする

「負けたくない」のは自分自身に対してであって、自分の掲げた目標をクリアする為に行動力や戦闘力をあげて、失敗を恐れずチャレンジ精神をもって攻めの姿勢で取り組む必要があります。


「負け癖を治したい」と相談される事が多いですが
治す方法は端的には「勝ち癖を付ける」コレに尽きます。


努力なくしてたまたま成果を手にできる
天才は本当に一握りですし、そうした天才も
見方を変えると努力の天才とも言われます。


少なくとも私は天才ではないので

失敗を恐れず負けは恐れて
努力を惜しまず計画的に
勝ちたい(常勝)したい
勝ち癖を付けたい


と思い取り組んでいくつもりです。

もちろんそれでも失敗したりまた従来の「負け癖」が
出る事も大いにあるでしょう。

でもその時は「勝つまでやる」「勝つまで諦めない」

負けたから直ぐ諦めるのではなく
勝つまで諦めない姿勢で努力をしてみようと
思うのです。


行動してチャレンジしていくと、どのくらいの
努力や行動で目標達成して成果が出せるのか。


どれくらいのチャレンジなら今の自分に
成果が出せるのかそうした自分の技量も
分かるようになってくると思います。


そう経験やチャレンジする中で自分の中で
どれくらいの、努力で成果が出せるのか
方法が分かるようになってくると思うのです。



本気で「負け癖」を治すなら一点集中で努力してみる。


負け癖に慣れ合って勝つ事を諦めるよりも
もう一度奮起して勝ち癖を手に入れたいのなら
越えられるハードルは超えてみたい。


そんな想いが強い人ならきっと「負け癖」
も克服できるのだと思います。



昔見た漫画「ゴリラーマン」から何故か今も覚えているセリフを


「今日咲き誇る花も明日は散りゆく、今を生きろ」

今やれる最大限の努力をして負け癖をクリアして
「勝ち癖」が付けられるとしたら誰の力も関係なく
自分自身でしかクリアできません。


1番大切な自分の為に、どうせなら
「勝ち癖付いてるな」と思える人生を
目指したいですね。












この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?