子供の頃から肌に悪いものを避ければ素肌を守れる
いつもありがとうございます。
お肌の悩みに寄り添う 肌美容研究家・横川あやです。
赤ちゃんの頃から、お肌の代謝を悪くするものを徹底して避ける人生を歩めば、素肌を守ることができます。
その為に、お化粧をして、丁寧に洗顔して、たっぷり保湿するという習慣を見直す必要があります。
私は、子供の頃から化学物質が苦手だから、顔に化粧品をベトベトつけるのが気持ち悪くて、凄く違和感を感じてたんです。
だから、高校性の頃に陸上をやってた時も、日焼け止めは1度もつけませんでした。
短大生になり、姉や周囲から「日焼け止めはつけた方がいいよ」と注意されたので、つけてみましたが、肌が乾燥し、粉が吹いたようになりました。
高級な日焼け止めで、顔につけようと思ってわざわざ買ったのに、素肌の方が綺麗に見えた。肌の色は白くなったけどね~。
母のマスカラをつけた時も、なかなか落ちなくて「こんなに一生懸命洗顔したら、肌が荒れるわ~」とますます化粧嫌いになりました。
リラクゼーションに勤務してた頃も、先輩に「お化粧した方がいいよ」と言われたので、チークをしたのですが、肌の弱い私は、チークをつけた所にうっすらシミができてしまいました。
練りチークで、指でトントン叩いてつけたのが悪かったと思います。
あとは、チークに配合されている油分が肌に負担になりました。
お化粧を諦めて、再びスッピン生活を始めると、すぐに頬のシミは消えましたよ。
私は、肌が弱いから、スッピン生活を楽しむことにしたのです。
(口紅はつけます)
お化粧は、肌に負担が少ないポイントメイクがオススメです。
お肌の体力がない人は、眉力、目力、唇の色気で十分だと思います。
風通しの良い軽い肌は、ノンストレスで気分がいいです。
私は、ノーメイクでも、基礎化粧品でたっぷり保湿をして肌を甘やかしてたので、お肌が自力で潤えなくなりました。
基礎化粧品に頼ると肌が悪化するな~と感じてたのに、基礎化粧品を止めることができませんでした。
それどころか、肌乾燥が酷くなったから、保湿量、種類は増えていきました。
その状態で、ハードなメイクと洗顔を繰り返してたら、私の肌は、今頃大変なことになってたな。
ハードなメイクと洗顔、保湿を繰り返した結果、肌トラブルになってしまう人がいます。
短大の卒業旅行や、社員旅行などで、友達や同期の肌が荒れてたから「お化粧控えればいいのにな~」と思ってました。
肌荒れの原因は、食べ物やストレスなどもあるけど、スキンケアの間違いで肌トラブルになってしまう人は多いと思います。
洗いすぎ・つけすぎ・いじりすぎをせず、子供の頃から、シンプルなスキンケアを続けてれば、大人になっても、綺麗な肌を保つことができます。
化粧品会社の罪は大きいです。
保湿しないと無理な肌
お化粧で隠さないと耐えられない肌
そのような女性を増やしました。
お肌がモチモチっとした感じにすればいいのか。
しっとり潤った感じにすればいいのか。
そこを重要視して、自然治癒、根本解決まで考えない基礎化粧品が多い。
一時はごまかせても、長期スパンで考えたらお肌のバリア機能を阻害する商品もあります。
ちゃんと原材料を見て、傷口にもつけられるレベルの商品を使った方が、肌質は改善します。
特に、赤ちゃんに使うスキンケア用品は、慎重に選んだ方がいいですよ。
赤ちゃんは、お肌の代謝がいいから、回復も早い。
それなのに、ワセリンや、ステロイド、粗悪な化粧品をつけて、代謝のいいお肌の機能を弱める必要がありますか?
私は赤ちゃんの頃、肌が荒れて大変だったみたいですが、有り難いことに、母は、自然に治してくれました。
お尻拭きを使わないで、毎回お風呂場でお尻を洗ってくれていたみたいです。
時間が経つとかぶれるから、おむつはすぐに取り替える。
かぶれにくいメーカーのおむつがあったみたいなので、おむつ選びも重要。
よだれ負けしちゃうから、口周りの清潔を保つ。
脇の下などは、空気が入るようにする。
この話を聞いたら、改めて、育てて頂いてありがとうございます。
お肌で悩んでる人は、肌に優しい洗顔をして、毛穴を塞がない保湿をするといいですね。
赤ちゃんや、若い人は、あまり余計なことをせず、素肌を大事にして下さいね^_^
美肌ライフ~輝(きらめき)でした☆彡