the life is just a comedy!
音楽好きの私が、まんをじして、私なりに「音楽」について語ろうと思います。
私が音楽に触れたのは幼稚園の年中さんのとき。全く興味はなかったのですが、母親に「ヤマハエレクトーン教室」に連れて行かれたのがきっかけでした。そこから中学3年生まで約10年間、エレクトーンを習いました。ピアノじゃなかった理由は、私の性格がピアノじゃなくてエレクトーンっぽかったと、当時のことを母は振り返って話していました。ピアノだったらきっと、「ベートーヴェン交響曲第9番」や「パッヘルベルカノン」あたりのイズムがカラダに染み込むはずですが、エレクトーンは、ビートルズの「Let It Be」やカーペンターズの「Top Of The World」など、いわゆる「ポップミュージック」が課題曲でした。子どもの頃は誰の歌かも分からず弾いていましたが、年を重ねるごとに、素晴らしい楽曲に触れていたんだなーと感動しています。個人的に「ポップなモノ」は、音楽だけじゃなく最強だと思っています。
音。
それは、私たちが最初に感じるもの。
生まれる前、私たちは胎内で母親の「心音」を聴きながら過ごしていたはずです。もしくは、自分の「心音」を感じていたはずです。音、は「生きる」ために大切なもの、安心や癒しや希望をもたらし、自分を信じるために必要な、「生きるチカラ」を与えてくれるものなんだと私は思っています。海、森、川、空を眺めるとき、映像と一緒にいつも「音」があります。感じるもの、が私は大好きなんだなーと改めて気づきました。
はじめて買ったカセットテープは、記憶に残っているのが小学生のとき。チェッカーズ。そう、フミヤです。「ザ・ベストテン」にもよく出ていたので、欠かさず観ていたのを覚えています。歌番組をカセットテープに録音する、というのも飽きるほどやりました。それからはバンドブームを経て、インディーズを聴いたり洋楽を聴いたり民族音楽を聴いたり。ライブやフェスに行ってはTシャツを買いまくる日々。とにかくいつも、日常に音楽がある生活を送っていました。まさに、「NO MUSIC,NO LIFE.」な感じです。
好きなアーティストとかジャンルとかは、もうあんまりなくなってきました。今は、「音楽」が好きって言うのが一番しっくりきます。たまたま、今日朝イチで聴きたいなーと思ったのが、Caravanの「RUN AWAY SUN」という曲。この曲を聴いたら、なんだか「音楽」について書きたくなったという、そんなお話です。
ここには書ききれないくらい、たくさん、いい曲があります。「SLOW FLOW」はいつもやさしく勇気を与えてくれました。今回の記事のタイトルにした「the life is just a comedy!」は、「Wagon」という曲の歌詞のワンフレーズです。因みに、この曲の作詞はYUKIちゃんで、作曲がCaravanという「ときめく」コラボレーションから生まれた一曲です。
笑い飛ばせる様に。
こんな風にみんなで生きられたらいいなぁ。
そういう生き方が私は好きだなぁ。
人生という旅を、「the life is just a comedy!」ってな感じで「笑い飛ばせる」、そんなワゴンに乗って行きたい。
大切な人たちと一緒に。
音楽とともに。
走れ、雲の様に。
読んで頂き、誠にありがとうございました🙇♀️未来の地球を生きる方々に活かしていきたいと思います。時々、アイスカフェラテ代に使わせて頂きます。初めてサポートして下さった方が、そうおっしゃったので🤭🎶