シェア
ホップコタンさんのビール「わきあいあい」。レギュラーじゃなくてフリータイプシリーズの模様。どういうビールかは醸造所さんの説明がしっかりしてるので、とりあえずこれ読んでくださいどうぞ。 アメリカ生まれのアメリカア育ち。アメリカ生まれの日本育ち。そんなホップ達を組み合わせ、仲良く一つのIPAをつくってみました。 そう、日本育ちのホップはもちろんホップコタンの定番ビール「HOP KOTAN ORIGINALS」で使用している上富良野産のカスケードです。ORIGINALSは上富良野
WCBさんは定番銘柄で安定した旨さをだしつつ、色々と面白い試みをしてるブルワーさんだと思っているのだが、そのWCBがさらに「トライアル」したシリーズのビール。その第一弾、トライアルNDHはヘイジーIPA。 NDHは「ノンドライホップ」の意味だそうな。 何が面白いかと言えばノンドライホップが「挑戦的」となるIPA--NEIPAの界隈が面白い。 ※ドライホップ（ドライホッピング）は、発酵の工程の終わり前後くらいにビールにホップを投入して華やかな香りをつける手法です。現代では割と
ブロンド…ブロンド……。と思って飲み始めたらば、オーソドックスなブロンドエールの香りではない。なんだっけなぁ…ベルギーに寄ってる香りで…だけどベルジャンブロンドではない。ちょっとレモン系で花のような香りと……ドライな味わいで……セゾンだこれ！ だけどベルギーほどにスパイシーではない。……あぁそうか。度数8度で、結構モルトしっかりしててホップの苦みは軽めだから、ビエール・ド・ギャルドなビールだなこれは！ 麦芽風味は強くベルギーのダブル系に近く「糖」的な甘さもある。ただし、べ
プロデューサーさん！マスターピースですよ、マスターピース！ アイマスPなら銘柄名しちゃいますね。 765AS版ね。律子さんは言ってるマスターピースでお願いします。 そんなわけで、どういうビールか全く知らずに買ったが、原料は「麦芽、オーツ麦、ホップ」度数5.5％。 ははーん。お前、ヘイジーなペールエールだな？ グラスからの香りは強烈にパッションフルーツあとトロピカルが少々、ミント極小と、レモンとライムレモンの香り。 2口目からパッションフルーツが支配的になってくる。 このあ
最近ビエール・ド・ギャルドってスタイルを目にするようになった。ビエールなんとかってどんなスタイルなんだろう、ピエールとカトリーヌなら知ってるんだが。 調べてみると、フランスのビールスタイルでファームハウスエールの一種。 極簡単に言うとベルギーセゾンの近縁。親戚。 特徴としてはベルギーのセゾンより麦芽が濃くモルティ。それとビエール・ド・ギャルドの方が酵母が糖を食べる力が強いため、よりドライなビールになりやすい……らしい。 酵母が違うから全然違う…のかと思ったらば「フルーツを使
