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マスクによって酸素不足?!

マスクって苦しいですよね。
暑くなってきて特に苦しいですよね。
マスクをしていることによっていま問題になっているのが、酸素不足によって起こる、身体の不調。どこに行くのもマスク必須。1日中付けっ放しの人も多いはずです。マスクをしていることによって起こる身体の不調について書きたいと思います。


酸素不足とは?

人は、約21%の酸素濃度の空気を吸い込み(吸気と言われます)、肺で酸素を体内に取り込んで、約15%の酸素濃度の空気を吐き出します(呼気と言われます)酸欠状態とは、通常、16%の酸素濃度を吸い始めると自覚症状が現れ、低濃度になると症状は重くなり、10%以下で死の危険が生じてくると言われています。
酸欠状態が続くと、疲れやすくなったり、体の不調を崩すことになります。


マスクをつけ続けることによって起こる身体の不具合

マスクを長時間していて、頭痛、倦怠感、めまい、立ちくらみ、集中力の低下などを感じたことありませんか?
これらの原因は、マスクを長時間つけていルカらかもしれません。
最近売られているマスクは、昔のマスク(安倍さんが配布したマスク)と違って、細かい粒子までも(ウイルスなどの)通過を防いでくれます。
そのため、自分ではいた、二酸化炭素がマスク内に溜まりやすくなって、外からの酸素が入ってこれなくなってしまい、それによって、脳や身体に酸素が不足していきます。
脳は酸素を取り込むため血管を拡張させ、周りの神経を圧迫刺激し、偏頭痛を誘発します。
酸欠が続くとさらに血管拡張し、血圧まで低下したことで、そのほかの身体の不調まで引き起こしてしまします。
また、マスクを長時間つけていると、耳にかけているヒモによって側頭部の筋肉や、耳が疲れ、頭痛を引き起こす原因にもなります。
そして、特に女性は気をつけてほしいことは、マスクを長時間することによって、顔が隠れるため、表情を見られることがなくなります。
顔の筋肉がサボり出し顔の表情筋と言われるものがダルダルになってしまいます。
そして、血流も悪くなり、頭痛につながります。

予防法とは

適度に深呼吸をしてください。人がいないときは、少し、マスクを外し、大きく深呼吸をしてください。
耳の前の側頭筋等ところをマッサージしてあげてください。
酸塩不足をそのままにしておくと、頭痛はもちろん疲れやすくなります。身体の不調を感じるようになると、自律神経のバランスが乱れ、免疫力の低下につながり、感染症の発症リスクを高めてしまいます。
酸素不足を感じたり、身体の不調を感じた方は酸素カプセルもおすすめです。
全身に酸素が行き渡り、身体の不調を緩和してくれます。
気になる方こちらでどうぞ。






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