2024年4〜6月 買ってよかったアイテムたち
今月のお買い物はお洗濯関係や暑さ対策が多い。暑さや湿気でこれから頻繁に洗濯する必要がでてくるし、気温も上がりまくっているから。6月後半の遅い梅雨入り後は、雨が降らない日は真夏のような暑さだし。
本アカウントではしばらくnote更新が途切れてしまっており、楽しみにされていた方には申し訳ないことをした。個人的にようやくリスタートできるくらい時間と心理的な余裕ができ、これから再開することに。本記事は6月に購入したアイテムがメインだが、それ以前に手に入れて特によかったモノも併せて紹介する。
Panasonic 衣類除湿乾燥機
ウチは洗濯ものは部屋干しが基本で、その時には除湿機とサーキュレーターを併用していたのを買い換え。衣類用の除湿乾燥機を手に入れてこれ一台で対応できるようにと、Panasonicの新製品を導入した。
シンプルなデザインに惹かれたことはもちろん、新型ということもあり省電力などにも期待。まだ使い始めて間もないが、衣類乾燥はもちろん普段の部屋除湿にも威力を発揮してくれ、便利に活躍中。
とみおかクリーニング ステンレス・ワイヤーバスケット LL
脱いだ衣服の収納は、洗濯するまでなるべく風通しの良い状態にした方が雑菌の繁殖が少なく結果として部屋干しの臭いも抑えられるとの話。そこで今までの布製ランドリーバッグから、ステンレス製のバスケットに買い換えた。
望むサイズのものを探したところ『とみおかクリーニング』さんのサイトで発見し、早速注文。扱いやすく気に入っている。また、専用のラベルプレートも用意されており、ウチのように妻用と自分用で使い分けるときに重宝している。
THE Stain Remover
白いシャツの袖襟汚れが気になってきたので、“最適”と暮らすをコンセプトにするブランドTHEの衣服用漂白剤THE Stain Removerを入手。襟袖などの気になる部分にスプレーし10分待機したあとに洗濯機へ投入すれば汚れスッキリ。
今年1月から使いはじめたTHE洗濯洗剤と同じく製造元はがんこ本舗で、エコに配慮した原材料で作られているのも良さげ。あと、THEの製品はパッケージデザインがおしゃれ。洗濯機周辺に置いて変な生活臭が醸し出されない点もポイント高い。
環境大膳 きえ〜る（ラベルレス）
ウチの消臭アイテム定番、環境大膳の『きえ〜る』。原料が牛のし尿を発酵したものというビックリなアイテムだが、人工的な香りはせず、スプレーするだけでイヤな臭いだけがスッと消えてくれ、とっても気に入っている。また洗濯機に投入すれば部屋干し臭も抑えてくれるなど、便利に使っている。
環境大善オンラインストアでは、パッケージの印刷ラベルが貼り付けられていない『ラベルレス』モデルも販売中（価格は変わらない）。ノイズが無いパッケージデザインを好んで、こちらの方を注文するようにしている。
無印良品サーキュレーター6畳用
エアコンの効きを良くするために無印良品のサーキュレーターを導入。リビングなどは以前から活用しており、これを自室にも。
無印良品は『首振り機能』が付いたサーキュレーターはを2023年に発売したが不具合が見つかりすぐ販売中止……。2024年に改修された新しいモデルがリリースされたので、そちらを入手。元気にサーキュレーターの役割を果たしてくれている。
分解掃除が簡単になっていることも重視している。室内で多頭猫飼いなため、すぐに毛やホコリが集まってしまうので、定期的な掃除は欠かせないため。
FLSK STNLS
気温が高い時期は、熱中症対策のために水分補給も大事——ということもあり、水筒を新調。FLSKというドイツ発ブランドのステンレス製ボトルにした。様々なカラーバリエーションが用意されているが、塗装がなく金属の質感が出ているSTNLS（ステンレス）モデルを。
FLSKの大きな特徴は、普通の水はもちろん炭酸水を入れて持ち運びできること。昨年に購入したaarkeの炭酸水メーカーとクリンスイ浄水器の組み合わせでつくる、自家製炭酸水を持ち運ぶことも多い。
おまけ
UA.Designer ヴィシヴァンカ（メンズ）
ウクライナの伝統的な服ヴィシヴァンカを12,800円にて購入。特徴的な刺繍は手作業で世の中にこれしかないワンオフもので、むしろ安いとも感じたり。知り合いのウクライナ人に聞いたところ、本国でも本格的な手仕事のシャツはそれくらいな値段との話。長崎のウクライナ人留学生アナスタシアさんや支援者の方々が運営するショップ『US.Designer』で入手した。
日本国内で手に入れにくい男性向けヴィシヴァンカが販売されていること、日本の人にマッチする派手すぎない刺繍デザインやサイズ感が用意されていることなど、ヴィシヴァンカをはじめとしたウクライナの品に興味があるならUA.Designerを一度のぞいてみることをオススメしたい。
追伸：これからはもう少しマメにnote投稿するようにいたします。
もし投稿に対してサポートいただけた際は、全額をその時の状況に応じて『国境なき医師団』もしくは『非営利団体KRAIANY』（日本ウクライナ友好協会）に寄付します。