天気もコンディションもどんより

滞ってました。飲み会続きで、気分が落ち気味でした。
職場の飲み会は、不参加を言えるのですが、友だちってさ、誘いもシツコいんですよ。結局、根負けする訳です。
昨日はもったいない出来事がありました。

タクシー料金1070円でした。お釣り要らんよ〜って1100円出した訳です。
今日、発覚したのは、10100円出してたんですよ。現金を殆ど使わないから、手当たり次第に出したみたいですね〜

まあ、そんなことはいいのですが、３０年くらい前はホストをしていた時期があり、飲んで騒ぐことは好きだったのです。
大会も遠征先で１年ぶりに会う他の選手と飲むのを楽しみにしていたくらい。
FWJに移ってからは、プロの選手を目の当たりにする。そこに遊びはないんですよ。
自分もバカになってトレーニングをしてます。目指すはプロカードですから。
何度も書きましたが、プロカードを獲ることが人生のゴールであり、ボディビルを納得して選手生活を終われる手形な訳です。
すっかり、身体にアルコールを入れるのが嫌になりました。当然、ニコチンも入れなくなりました。

飲んだ翌日のトレーニングの質が悪いこと、悪いこと。トレーニングがダメなら、気分もどんよりですよ！

時間のない自分には、もったいない時間です。電話で話すのも、拘束されたようで嫌です。

全てを勝利に向けたいですね。
ごろ寝をするのも、回復には必要です。当然、睡眠時間もです。

この時期くらいから、定年退職者の送別会等が続く。もうしばらく、飲み会祭りですかね。
考えるだけで、時間がもったいない。

空いた時間で、読書をするのですが、今回は、「ライオンのおやつ」を読みました。

ライオンのおやつ (ポプラ文庫 お 5-5)

ホスピスで死を待つ人たちの話しです。
死ぬ間際って、全ての過去が精算され、晴々と逝けるようです。何もかも解決するして清々しい気分になるんですって。
親父が死ぬ前も現実ではないことが見えてました。人間が最期は安らかに逝くのです。

もしもプロカードが獲れたら、死んでもいいですね〜
総ての苦痛から解放される。
いや〜考えるだけで清々しい。