引き際
ジムの女性会員さんとの会話の中で、プロカードの話になった。
現在は、坐骨神経痛に耐えて、全身トレーニングを継続している。
バカにならないと、普通に痛かれば休む。バカにならないと、きっと人生のゴールには辿り着けない。そんな会話をね。
辞め時が見つかったじゃないですか〜
そう言われた。
普通に考えて、プロの大会で通用しないのは、分かってます。
10年前くらいから、辞め時はずっと考えていた。
衰えの兆しはない。むしろまだ成長している。
アマチュアのままでは、ずっと引き際が分からないままだろう。
プロカードを獲るのは人生のゴールとは、以前も書いたと思う。
勝って、プロカードを獲ることが引退の条件になる。
もう一度、アメリカの大会に出たいと、ずっと考えていたので、プロとなって、アメリカの大会に出たら、人生の目標が全て達成なんですよね。
納得の引退でしょ?
辞めることも、自分のモチベーションになります。
アメリカでプロの逸材と言われ、もう24年も経った。
よくぞ、大した戦績も無いのに、よく続いた。
本当は、その女性会員さんに揶揄されただけなのかもしれないが、良いアドバイスだったね!
バカになって、命を懸けよう!
冬は家に入れるから、咲きます。
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