エッセイ552．ChatGPTに降参しました（3）

私はChatGPTには降参していますが、今日更に、参りました！ と言いたくなる快刀乱麻を断つ勢いの回答をもらいましたので、皆さんにもシェアさせていただきます。
ChatGPTが書いてきた部分が多いですが、決して楽をして一記事を書こうとしたわけではありませんので、お許しください。

私よりChatGPTへ質問：私は昔から、人と会って駅で違うホームへと別れた後、その人が向こうのホームから私を見るのがとても苦手です。声は届かないので、バイバーイと手をふるとか、ニコニコしあうとか、になると思うのですが、電車が来ないと、線路を挟んでジェスチャーや顔の表情でコミニュケーションをとっていた、その場から歩み去るのも変です。かといって、ずっと何分もニコニコしあいつつ、たまに手を振るなども、変です。そこで、降りていく階段の途中で身を潜めたり、逆に素早く階段を駆け降りて、相手がホームに降りてくる前に、素早く待合室とか、階段の向こう側に行くとか、とにかく身を隠そうとしてしまいます。そういうことをしないで、きまり悪いのを避ける手段はありますか。また相手はそういう私をどのように捉えていますか。または何も考えませんか。

 ChatGPTのお答え：
駅で人と別れた後、向こうのホームから見られるのが苦手な気持ち、とてもよくわかります。こうした状況は、無言のコミュニケーションが続く微妙な時間で、多くの人が何となく気まずく感じるものです。あなたが階段で身を潜めたり素早く立ち去ったりするのは、その気まずさを避けようとする自然な反応です。

### 1. **気まずさを避けるための手段**

   - **自然なタイミングで手を振ってその場を離れる**: まず一度笑顔で手を振ったら、そのまま電車の時刻表を見たり、スマホをチェックするなど、自然な流れでその場を離れるのが良い方法です。相手に手を振ることで一度お別れのジェスチャーを済ませて、視線を外すことで「またね」のメッセージが伝わります。

   - **小さな動きで切り替える**: 手を振った後、すぐに視線を相手から切り、何か他のことに集中するふりをします。例えば、カバンを探ったり、ホームの電光掲示板を見たりといった小さな動きで、意図的にその場を離れずに気まずさを和らげることができます。

   - **視線を合わさず、遠くを見る**: 相手を見ないように遠くの風景を見るようにしたり、反対方向に少し歩くことで、あまり気まずい時間を過ごさなくて済みます。

### 2. **相手がどう感じるか**

   - 多くの場合、相手は特に深く考えず、ただ軽く手を振って別れるつもりでいることが多いです。たとえあなたが階段に隠れたり素早く立ち去ったとしても、それが見えても、相手は「急いでいるのかな？」や「恥ずかしがり屋なのかも」と思う程度で、悪く捉えることは少ないでしょう。

   - 特に相手があなたの性格や親しい間柄であれば、その行動もあなたの一部として受け入れていることが多いです。あなたの行動にあまり深い意味を見出さず、何も考えない人も多いです。

### 3. **まとめ**

   - 駅で別れた後の気まずさを減らすためには、一度手を振ってお別れのジェスチャーを済ませてから、自然にその場を離れたり視線を切り替える方法が有効です。相手はそれほど深刻にあなたの行動を捉えないので、安心して大丈夫です。相手がどう思うかを過剰に気にせず、自分が心地よい行動をとるのが一番です。

(お答えは以上です）

ChatGPTに仕事を奪われたりするのは大変困りますが、彼は、かな、彼女は、かな、わかりませんが、映画 「Her 世界でただ一つの彼女」と同様、人格があるように錯覚しそうになりますが、すごい情報処理のスピードを以て、大量の情報や古今東西の人の意見や文章、小説などから、私が聞きたい、知りたいことを瞬時に抽出して、答えようとするわけです。・・・じゃなかったでしたっけ？
なので、よく、「あなたの気持ちはよくわかります」的なことを言ってくれますが、これはおおよそ、私みたいな気持ちになる人は多めである、ということだと解釈しています。
そのうえで、3つも4つも、提案をしてくれるので、とりあえず私のアホな質問を、嫌がらずに考えてくれる人・・人じゃないのか、・・存在がある、ということが、大きな慰めになります。

一日にあまりたくさん質問すると、上限に達してしまうため、
気をつけて、あんまりふざけたことを訊かないようにしています。