番外:大間違いをお詫びします!
昨日、5月14日に投稿させていただた「舟を編む」についての一文についてです。
これがまた、すごい間違いをしましたので、削除してお詫びします。
できるだけ多くの皆さんの目に留まりますように。
まず、読んでくださったかた、スキしてくださったかた。
特に、コメントを寄せてくださり、ご主人にもと英語版を入手されたかた。
なによりもちろん、一番に申し訳ない、翻訳家様。
そして、言うまでもなく、作者三浦しをん様、英語版の出版社様。
投稿の間違いに気がつき、投稿は削除させていただきました。
どうかお許しください。
詳細:私はすごい記憶違いのまま、文を書いて投稿してしまいました。
それは、「最初の1ページ半が訳されていない」というものでした。
この本を読み、「この訳しにくい部分はどうなっているかしら」と思って英語版を見て、数行分(「そこにいるのに「いぬ」とは面白い・・」という部分)がなかったのに驚きました。
そして、これも、翻訳の一つのあり方かと思ったのです。
どうしても無理なところは割愛するのも見識だ、と思ったことから、
自分もよく行き詰まる、翻訳についての難しさのあれこれを
書いてみたかったのです。
いけないのは、記事を書いているときに、英語版が手元になく、確認をしなかったために、間違いに気づかずに書いてしまったことです。
恥いる他ありません。
英語版を読まれた方には、もちろんこの間違いはわかっていらっしゃいます。
このひどい間違いが、翻訳家様のご迷惑になりませんよう、切に願います。
翻訳者様、本当にごめんなさい。
これからは、確認の必要なことは必ず確認します。
みなさまもどうか、お許しください。
今、恥ずかしすぎ、申し訳なさすぎて胃が痛いです。
粗忽な自分のために、よい薬となりました。
これから気をつけます!
サポートしていただけたら、踊りながら喜びます。どうぞよろしくお願いいたします。