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エッセイその24.ネイル発展形


数年も前に、友達からプレゼントされた「上羽絵惣」の胡粉ネイル。
胡粉とは、帆立貝の殻の粉末で、
いくつかある日本の絵の具の材料のうちの一つだそうです。
上羽絵惣さんは、日本最古の和の絵の具の老舗です。
匂いがなく、伸びと発色のよい胡粉で作った、このネイル。
家にいることの多くなった毎日、またとない遊び道具です。

胡粉ネイル発売から今年で10周年だそうで、
いろいろある企画のうち、「ねいる図案うでじまん」コンテスト。
これが面白いです。
春の章・夏の章、4つぐらい投稿して、かすりもしませんでしたが、
黙々と塗っている間はとても楽しいです。

歳を越すと10周年記念イベント、終わってしまいますので、
冬の章に応募すべく、サイズの合わないネイルチップを練習台に、
いろいろ試し描きをしているところです。

しばらく前に上羽絵惣さんから、
私のネイルの写真を、おたよりに使ってよいですか、
という問い合わせをいただきました。
なんと光栄な。
粗末な顔ではありますが、写真も載せてやるとおっしゃいます。
発表して喜ばれるものではないですが、
頬杖をついて、たるみゆるみを隠した写真がありましたので、
提出させていただきました。


その出来上がったものを送っていただいたので
ここで自慢させていただきます。

下は最近のものです。
noteって、写真を小さくできますか?
私、できないので、こんなに大きいのですが、アラがよく見えますね.

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どうも ご無礼いたしました。
ネイルをやっている間はおとなしいのですが、
誰に何を訊かれても、うんうん・・と生返事なのがいけないそうです。

サポートしていただけたら、踊りながら喜びます。どうぞよろしくお願いいたします。