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エッセイ216.2022年のラプソディー(16)締めは表で

昨日、4月1日は、自宅近くの桜並木が見事でしたが、薄手のジャケットで自転車に飛び乗ってしまったのを後悔するような肌寒い強風でした。
そういえば、暖かくて、桜の下で落ち着いてお花見ができる年は案外に少なくて、さむさむ・・と言いながら頑張って? いることって、結構ありますよね。

目的地の区役所に入って番号札をもらったのは3時前でしたが、書類を受け取れたのが5時過ぎ。取り忘れて行った次女の転出届を、代理で受け取りにいったのでした。
4月1日といえば、転出・転入で区役所がごった返すタイミングだったのですね。

この日は次女の入社。大丈夫かなぁ〜、元気にやってるかなぁ、と何回も思いましたが、何か言ってくるまでは我慢です。私は親からの電話や手紙(昔の人たちなので、メールもできないのは幸いです)をもらって、あ〜あ😩とならないことは、ほぼないと言い切れますから、親からの連絡って、そういうものだと思っています。
そうじゃない、嬉しい、という人がいたら、羨ましいです。

二月三月は本当にバタバタしました。残る大きな行事は母の四十九日ですが、準備はもうできています。お金が出て行くだけです。素晴らしく良心的な互助センターさんに導かれ、全て問題なく終えることができそうです。

書き継いできた「2022年の狂詩曲ラプソディーも、今回で一度終わりにします。以下、自分の記録のために作ってみた表で、締めはうどん! じゃなくて、締めは表ということで載せてみますね。


2022年2月〜3月のいろいろ、起きた順です。

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そして、「家族に起きたこと」だけまとめてみました。

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思いつくままに書いてみたら、左側ですけど、偶然綺麗に斜めに「人」の字が並びました。2月だったかな3月だったかなと思って、後で書き加えました。これが、起きた順に斜めに並んだら面白いけれど、そこまでうまくはいきませんでした。ちょっと残念です。

夫が、東京に1週間いたあとで、コロナの症状を発して、急遽PCR検査を受けたり、長年使ってきて、コロナ時代に入って全く使わなくなった教室をクローズすることにしたり、ということが、それに続きました。
教室の小さな引っ越し用の段ボールが、もうじきAmazonから届きます。

そうしたら、教室の引っ越し準備に行ってきます。
楽しかったなぁ、友達や生徒が泊まるので、布団が置いてあります。
入れ替わり立ち替わり、日本語のグループレッスンをしたり。
12年続けてくれている一人の生徒は、これから自宅で受けてもらいます。



この先は、私小説的なご報告ではなく、また書きたいことが見つかったらぽつぽつ書いていきたいと思います。

おつきあいいただいた皆様、ありがとうございました。


サポートしていただけたら、踊りながら喜びます。どうぞよろしくお願いいたします。