見出し画像

どうも大妖精です。

先日、取引先の酒屋さんから小瓶のジュースなどの値段が上がることを告げられました。
理由を尋ねたところ小瓶のジュースよりもペットボトルのジュースの方が売れてるので小瓶を回収して洗浄してというのは単価がかかるようになったとのことです。

おいおい日本よ、何をやっとるんだ?

と本気で思いました。
環境においてはリターナブルは取り組んでいくと。
3Rはもうやってないのか?と。

ゴミ袋を有料化したり、レジ袋を有料化したり、今度はプラスプーンを有料化とか…でも現状はペットボトルのシェアが増えてリターナブルが回らなくなってると。
何やってんだろうね?

ゴミ袋有料化は本来ゴミ回収は市税などで賄うべきところだと思うのに税金の二重取り感があるし産廃や不法投棄が増えてないかの数値も見てみたいものです。
レジ袋有料化も小売店での購買意欲を下げたりする部分が大きいのではないかと思うし、環境負担は減らないって言ってるのもどうかと思う。
プラスプーンって…

本当に環境のためにというならば土に還らないプラスチックの製造を禁止するくらいのことをしないと無理じゃない?
なんで末端に負荷や制限をかけるだけで終わるんだろう?
元栓を止めにいかないでどうにか出来るものではないだろう。

なんとも残念なことばかりです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
よろしければスキやフォローお願いします。

なんか書き手の意欲が上がるというボタンです。 押していただくと感謝と意欲が上がることでしょう。