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次期総裁候補の英語力

管首相は新型コロナ対策に専念し
次期首相を降りると宣言


次期候補が誰になるのかが
ニュースになっている


ITの発展と共に、世界の距離は
ゼロに近づいている


米中のような大きな経済圏
があれば、極端な話、


鎖国してでも生きていける
のかもしれないが


資源も無く、外貨獲得も
出来ていない日本だと、
それでは生きていけない


海外とリアルタイムで
意思疎通しながら経済政策や


ビジネスのグローバル化を
促進していくためには


やはりリーダーの英語力
というものが望まれる


英語を聞いて、まずはゆっくり
翻訳して、よく考えてから
動きだそうという時代ではない


当然グローバルでオンタイムで
対応していかねばならない


そこで首相、候補の英語力を
調べてみた


・前の安倍首相の場合は
学生時代にアメリカに留学していた


神戸製鋼所時代にもニューヨーク
勤務経験がある


・河野氏はジョージタウン大学で
教育を受け、英語を流暢に
使いこなせる


・岸田氏は小学校低学年まで
米パブリックスクールに通学、


外務大臣時代、国際シンポジウム
などで英語スピーチもこなしている


・高市氏は、アメリカに2年在住し
民主党下院議員であるパトリシア・
シュローダーさんの個人事務所で


コレグレッショナル・フェローとして活躍
(米国議会制度を途上国が勉強するための制度)


・野田氏はミシガン州ジョーンズヴィル
ハイスクールを卒業後、
上智大学外国語学部比較文化学科を卒業


多くの候補者が、何らかのかたちで
アメリカに住んだ経験のある人のようだ


英語がすべてではないが、
これからの時代、英語圏人口15億人
中国人口14億人だとすれば


将来両方出来る人も今後
出てくるのかもしれないが


上記候補者は皆海外経験が
おありのようだ

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