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うまく人に使われることの極意

人に使われる人間になるな!
人を使える人になれ!


という話はよく聞くが
人に使われる人間になれ


とは誰も言わない
本当にそうだろうか


使われるということだから
複数の人間関係が存在する


そんな学校や職場では上下関係が
存在する


先輩と後輩
上司と部下
先生と弟子


この場合、使う人と
使われる人が存在する


ではこれがフラットな関係
同僚や友人関係だっったり
サークルやコミュニティなどは


誰が先生、誰が弟子かも
言い切れなかったり


あるときは使う側
あるときは使われる側にも
なることがあるだろう


ここには年齢も超えた関係
分野によってはあるときは先生
またあるときは生徒だったりする


今までなら、先生はいつまでも先生で
良かったのかもしれないが


これだけITが発達して、
情報があふれすぎて、何が真実なのかが
分からなくなってしまった結果


頼れるのは、周りの信頼できる
仲間だったり、先生であったり
メンターだったりする


そんな中では自分もあるときは
使われる側にもなり
あるときには使う側にもなる


使うときのノウハウは
多く語られているが


使われるときのノウハウは
あまり聞いたことがない


しかし、うまい使われ方を
することが出来れば、お互いにとっても
良い関係になれそうな気がする


ではどうすれば、
うまい使われ方が出来るのか


それは相手にとって
効率的に役立つことや情報を
効果的に伝えていくことが出来るか


使うときでも、いかに相手が
効率的に教えてくれて、プロジェクトが
スムーズに達成できることが望まれるから


逆の立場でものごとを考えていくことで
目的は達成できるのかもしれない


あの人はいつも忙しいはずなのに
話しかけるとちゃんと聞いてくれて
教えてくれる


あの人は知らないことでも
ちゃんと調べて分かりやすく
しかもすぐに説明してくれる


そんな人だったら、次々と
話しかけてくる人は増えてくるだろうし


そこで学んだことは、次の機会では
教える立場になっているのかもしれない


あるときは人に使われつつ、
またあるときは人を使うことを
考えたとき


いかに上手く使われる、
相手から賞賛される使われ方を
身につけるのも大事なのかもしれない

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