プレイリストと書いて自己紹介と読む:00年代前半④

好きな曲の2000年代前半の、追加版です。入れ忘れてた曲や、同じカテゴリで同じバンドが2曲以上にならないよう、リストから漏れていた曲です。

KING「I'll sing love」(2003)

KINGのファーストアルバムの1曲目より、「I'll sing love」。アルバムやライブの1曲目は勢いのある曲がいいと思っていましたが、この曲で、重厚感のある曲で始まるのも悪くないと思うようになりました。
あとは私の趣味になります、アルバム「HEAVEN」に収録されたものより、デモCD「わんわんわん」のアレンジの方が好みです。

PENICILLIN「FOR BEAUTIFUL MAD HUMAN LIFE」(2003)

アルバム曲なので、ファン以外には知られていない曲ですが、PENICILLINで「FOR BEAUTIFUL MAD HUMAN LIFE」。シンプルにヘドバンで始まる曲です。この曲が人気になったことで、これ以降のライブが引き締まるようになった(激しくなった)と思います。

ムック「大嫌い」(2002)

ムックは活動初期から名前は知っていましたが、しっかり聴くようになったのは、メジャーデビューからしばらく経ってからでした。2000年代前半は、ほとんど縁がなかったのですが、有名なこの曲くらいは、リストに入れておきましょう。

Imitation PoPs NOIZ「BELIEVE」(2002)

宇宙戦隊NOIZの初期の代表曲で「BELIEVE」。曲の勢いも好きですが、それ以上に、この曲でポーズを決めてから、全力でヘドバンする客席のファンに感動しました。池袋CYBERの中央の手すりにまたがって、盛り上がっていたお姉さん、格好良かったです。

WILD VANILLA「二月の空」(2002)

WILD VANILLAの曲は、本当に好きだったので、もう一曲紹介。シングル「aim」の収録曲で、「二月の空」。疾走感があり、メロディーが好みの曲は、本当に20年経っても聴いていられます。(少なくとも公式では)YouTubeで紹介できないのが残念です。

JILS「MY DEAR」(2000)

ラストはJILSで「MY DEAR」。最初はデモテープでリリースされた曲です。その後、ベストアルバムにアコースティック版が収録されましたが、最初のテープに収録されたバント版が好きでした。

まとめ

  • KING「I'll sing love」(2003)

  • PENICILLIN「FOR BEAUTIFUL MAD HUMAN LIFE」(2003)

  • ムック「大嫌い」(2002)

  • Imitation PoPs NOIZ「BELIEVE」(2002)

  • WILD VANILLA「二月の空」(2002)

  • JILS「MY DEAR」(2000)

随分と悩んだのですが、6曲しか選べませんでした。この時期は、色々な曲を聴くよりも、お気に入りのバンドのライブに通う方が、大事だったのが原因だと思います。あと90年代のヴィジュアル系が黄金時代だったので、どうしても2000年代の曲が物足りなく感じてしまっていたかもしれません。お気に入りのハードルを下げようかとも思ったのですが、それはそれで納得いかないので、曲数は足りませんが、2000年代前半はここまでとします。

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