コミュニケーションモンスター

今は服のセールの時期ですね。
写真はFRAPBOISのブラウスが半額だったので、ネット通販で買い、さっそく家に届いたときです。

よく店頭で服を見ていると、店員さんが近づいてきて、話しかけてきます。私みたいなタイプは、店員さんがいらっしゃると落ち着いて服が見れなくなります。

服をどうしてもじっくり見たいとなると、結局ネットで検索して、在庫とかサイズを確認しています。

もちろん、店員さんがお仕事でこちらに話しかけてくるのだと理解しているのですが、店員さんが近づいてくると、店の端にどんどん移動し、服を見たいのに視界で店員さんを捉え、こっちに近付こうものなら逃げるように出ていきます。

お店で堂々と服を見て、はたまた店員さんと仲良くなる人って、コミュニケーションモンスターですよね。
私には絶対に無理だな。

服っていつの間にか増えていきますね。
結局似たような服ばっかりになる不思議。

私は柄物が好きで、ガチャガチャのシャツを気に入って着ていたのですが、「柄物は強い印象を受けるから、無地の方が異性受けいいよ」って言われたことがあります。

そもそも異性受けって何なんですかね？
柄物って強く見えますか？

あんなに気に入っていた服が何だか否定された気がして、それ以来着れなくなりました。

人の服装をとやかく言わないようにしようと心に誓いました。

さて、「学校、行かなきゃいけないの？ これからの不登校ガイド」雨宮 処凜さんの本をやっと読み終わりました。

この本を読んでいると、不登校で社会と関わりを失ってしまっても、学ぶことや興味をあることを突き詰めていけば、きっと道は拓けるという印象を受けました。

そもそも万人がみんな学校に行って、就職して何て確かに無理ですよね。

服屋さんに行ってもびびりまくりで、結局ネットで買うヤツも何とか生き延びています。