2023/12/03 豊洲運河クルーズで水辺に癒された日曜日
このイベントは、
主催が豊洲地区運河ルネサンス協議会で、
芝浦工業大学地域デザイン研究室の運営により行われた。
SNSに流れてきた情報をみて申し込んだので詳細を知らないまま参加した。思いのほか小さな子供連れの家族が多かった。
デッキは狭く、交代で利用してくださいとのアナウンスがあり、子供もたくさんいる中で眺めのいい席に座って写真を撮るのは憚られ、残念だったが撮影は諦めた。途中、ちょっとだけデッキに出たら少し風が冷たかったが、とにかく天気が良く、海なし県で普段は水に親しむことがないので、この日は船旅をじゅうぶん満喫させてもらった。
およそ45分の船旅を終え、ちょうどお昼時となったので、ゆりかめのに乗って豊洲市場へと向かったのだが・・・
な、なんと休市日。日曜なので市場が休みだとはわかっていたが、見学や飲食はできるだろうと思い込んでいた。
人の少ない市場をぐるっと回り、エレベーターが動いていたので5階まで行ってみた。
豊洲市場へ行くのが初めての夫を案内しようと思ったのに(笑)、ちょっと残念ではあったが、まぁ休市日の市場も面白い。
ふたたび豊洲に戻って、ららぽーとで豊洲っぽいランチをいただいた。
写真は撮れなかったし、市場でランチもできなかったしで、じゅうぶん欲求が満たされたとはいえなかったので、もういちど船に乗って浅草へ出ることにした。
しかし、この乗り場がわかりにくく、今回、一番苦戦した(笑)。
やって来たのは豊洲発13:55のヒミコのようだ。
乗船券を事前に買っていなったが空席があったので乗ることができた。隅田川を航行するヒミコは何度も見たことがあるが、乗るのは初めて。
おぉ!楽しみだぁ。しかし、外から見た印象とはちょっと、正直に言うとかなり違っていた。
客席(※リンク先を参照)がすごく少ない。デッキもない。船内は広いが、椅子は固く、豪華とはいえない。不思議な作りだった。
四角い柵のようなものは貯木場の跡。午前中の運河クルーズでも見たが写真を撮れなかったので窓越から撮影。
浅草までの約40分、ゆったりと海を眺めながら楽しい締めくくりができた。
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