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夢を追いかける若者へのメッセージ「夢に向かってとにかく”遊べ”」

これから夢に向かって突き進もうとする若者たちに、私たち大人はどんなメッセージを送ることができるのか?

そのことについて考える前に、最初にこの『街頭インタビュー』をご紹介します。
インタビューの質問内容は・・・

「あなたは後悔していること、ありませんか?」

テレビ朝日『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』




「あなたは後悔していること、ありませんか?」


「あなたが若かりし自分に言いたいことは?」と街行くご年配の方に質問したという街頭インタビューではこのような声を聞くことができます。イギリス・ロンドンの『Dose of Society』が制作したインタビュー動画をテレビ朝日『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』がまとめてくれた内容を拝見しましたが・・・・

「もう少し冒険したほうが良い。何も心配せずにとにかくやってみて!」
「色々心配しすぎて何もしていないことに気づいたんだ。」
「だから、とにかくやってみよう!」

テレビ朝日『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』


「この歳になると振り返って”こうしておけば良かった”と思う。」
「でもそれは60・70歳代になってからでは遅いわ。」
「若いうちにやりなさい!」

テレビ朝日『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』


「ずっと離れて暮らす両親を亡くしています。」
「家族と過ごす時間を増やしなさい!」
「両親は1組しかいないし1度しか生きられない」

テレビ朝日『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』


「バスに気をつけろ」
「14年前にバスにひかれて両足を失ったんだ。」
(その状況をどうやって乗り越えたのか?という質問に対して)
「精神力・良き友人・良き家族・前向きな姿勢」
「世界にはもっと過酷な状況に置かれた人々がいる。」
「自分を哀れず、とにかくやってみよう!」

テレビ朝日『楽しく学ぶ!世界動画ニュース』


「夢に向かって”遊べ”」というメッセージを若者に贈りたい


夢を追いかけようとしている若者たちへ。


これまでのボソッとで私たちは人類の可能性を知りました、それは”遊び”のポテンシャルの高さについてです。


人類にとって普遍的なものであり可能性の宝庫である遊びについて、科学的、歴史的に証明してくれたNHK番組『ヒューマニエンス 40億年のたくらみ』から、その可能性を知りましたね。遊びこそ、君たちの人生を豊かにしてくれることを分かってくれたのではないでしょうか。


さらに、夢を追いかけるのは何度でも良いことを学びましたね。
夢に向かって遊ぶ大人たちの姿を見て、君はどう思いましたか?どんなに年齢を重ねたとしても、ロックスターになる夢に向かって歩む大人はカッコよかったろう?


そして、今日のボソッとでは若者に向けた”魂のメッセージ”を知ることができましたね。

みんなが口を揃えて言ったこと、
「若いうちはとにかくやってみよう!」


夢を実現するために頑張らなくてはいけない、そう考えると不安になり何もできないと考える自分がいたとしたら、こう考えて欲しい、

人類は頑張って進化したのではない、遊びながら進化したのだ。


だから、心配せずに遊び心を持って夢に向かってみてはいかがだろうか、遊びならば失敗してトライ&エラー。しかも、何度もやっているうちに脳が鍛えらるし、失敗することでへこたれない強い気持ちを持つことができるんだ、


つまり人類は遊びながら強くなってきたということ、そんな道を歩んできた先輩たちを見習っていこうではないか!

若者たちの背中を押してあげるためのエールとして「夢に向かって頑張れ」ではなく、「夢に向かって”遊べ”」と教えてあげたい。

遊びだから創意工夫できるんだ!

遊びだから諦めない、

トライ&エラーで何度もチャレンジできる、なにせ遊びなんだからね。

遊びだからゴールなんて関係ない、いま楽しいのならそれでいいじゃないか!

だからこそ、いまの君をめちゃくちゃ楽しくすることを追求してごらん!

最後に、私は君たちに伝えたいこと、とってもシンプルなこと、それは・・・

夢に向かって遊ぼう!そして、とにかくやってみよう!

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