蓮ノ空活動記録15話の感想

メタ多め

10時にツイート来たから真っ先に読みました。
一旦、取り下げられたけれどそれを読んだものだけ先にラブライブ!大会で負けたってわかっちゃって流石に言えないなぁ…って思って

これで逸れちゃうけれど、ラブライブ!ってリリースされてる当時の年代に沿って反映されるんだけど、スーパースターって近年の3年のどこか(2020年ころから2025年)くらいの3年なんだろうけど、放映的には2021年からの3年かなと(実際3期は2024年放映だけど)
そして蓮ノ空103期は2023年とはっきり言及された、だからその3年と万が一被っても結ヶ丘の連覇と蓮ノ空の優勝(あれば)が被ることはなくなった。

ラブライブ!決勝敗退

まあ、それはそうでしょう。
私達が観測出来てないんだから
逆に優勝してたらしてたでえぇ…とは思う
ラブライブ!運営がラブライブ!大会を扱うのはなんでこんなに下手なんだと10年前から思ってます。
来年は勝って欲しいですね。どうするのかはよくわからないけれど

敗退を受けて

敗退の実感の沸かない花帆
まるであそこが夢のようだったと

初めての負けを感じている梢
みんなの様子を見に行こうとする

瑠璃乃は途中から加入して、慈と一緒にやりたいって感じでやってきた。でも、負けたらやっぱり悔しいから勝ちたい

慈は単純に悔しい
人には当たらず一晩荒れる。どこが悪いのかもわからない。ひたすら見返してもわからない。梢によると勝手に凹んで勝手に再起するとは言ってるから、10話の頃は本当にどうしょうもなかったんだなって

さやかは凹むけどいつも通りやることはやる
そもそもさやかがフィギュアの頃から勝つことは少なかった。負け慣れてるというと言い方はアレだけど、それである程度の耐性がついてるし次に繋げるそんな人生だったから

綴理を今まで見てきてかなり落ち込んでるのはみんな(現実の読者)にとってはそうだろうなというのか意外だったかはわからないが私はそうだろうなと
実際は去年は楽しくなかったわけではないし、今年も楽しい、蓮ノ空のみんなのおかげでスクールアイドルにもなれた。蓮ノ空が好きだから優勝できると思ってた
今年で何歩も踏み出せた綴理なりの受け止め方と感じた

夢現だった花帆
梢に部室に連れられラブライブ!のステージでは余裕がなかったと話してるうちに実感が湧く
あんなに頑張ったのに花咲ききれなかったと
そして次のラブライブ!に向けて決意を新たにする


最後に梢
俺はこいつが一番ガチなだけに平気でいられるとは無論思ってなかった。

やっぱり梢の大丈夫は大丈夫じゃない

私はハッピーエンド主義者ではあるがこの涙は美しいと思った
話を戻すと凡そ10年前から憧れてるスクールアイドルやラブライブ!
そして、決勝まで行って、それで優勝まであと少しだった。熱量としてはみんなあるけれど梢の熱量や人生の賭け方は他人と一線を画してるわけで…ある意味同じステージに立ってる人はいなかったのかもしれない
過程を重視する村野さやかと結果を重視する梢ある意味、対極にいる
それを吐露することで乙宗梢によって花咲かされた花帆が乙宗梢と同じステージに上ってきた
なにもないと思ってた乙宗梢がようやくこの瞬間手に入れたのかも知れない

卯辰山にて

ええ、キービジュアル回収ですね
俺達が1年3ヶ月前初めて見たあの景色
個々の感想があるので別に俺の意見を言う必要もないでしょう



1年に呼称変更イベント何回やるんですか梢セン…
花帆も全て察して「はい!」
先程同じステージに上ってきたと書いたが確信したのがここ、後輩から相棒になった瞬間かな

総評としては15話はこのキャラならそう動くよねってのは納得して読むことができた

ええ、15話までの感想としてはここまでです



これ以上は感想じゃない










最後に

俺は14章のユニットと統合の話をしておきながら、忘れてたかのような反応をした梢がよくわかんない
15章単体ではまあ評価できる
これを言うということは本質ではスクスタ2ndシーズンの22章とか25章を肯定することとあんまり変わんない気もする
違いは不快感の差だけ

これから俺は恐らくスパスタ3期を見終わると蓮ノ空以外は追う気がなかったりする
だから来年はきちんとラブライブ!大会関連にしてはしっかりしてほしいなと思いつつ
規制派との抗争の結論は書いて欲しいな


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