第16話 現地現場の精神
百聞は一見に如かず
東京の鴨志田農園さんを訪問した。ポケマルや食べチョクでも人気の農場長お話したのは二言三言だったが、やっぱりよかった。そしてそこでできた野菜は格別だった。
現地現場は、大切だ。実際に見て聞いて感じることは多い。
東京の食料自給率を上げて、地方を救う!
一見意味不明なミッションだが、これがやりたいこと。地方の野菜と共に、地方の土壌の栄養素は東京に流れてきてしまう、東京で消費されたものは資本主義的な意味合い以外では地方に還元できない。
東京で食べれば食べるほど、地方は疲弊する。
だから持続可能な社会を作るためには、東京でもっと農業をして、東京で地産地消することが必要だ。そうすることで、フードマイレージも下がり地球にも優しい。
いよいよ、来週はコンパクト農ライフ塾の最終講座プレゼン大会だ。短かったが実り多い1か月半の集大成!
都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。