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仕事がしんどいと感じる瞬間5選

Webライターのメグノンです。

突然ですが、あなたは仕事が好きですか?
おそらく胸を張って「はい、大好きです」と答えられる人は少ないでしょう。

会社員だった頃は、正直にいって仕事が嫌いでした。
毎日の痛勤電車とストレスフルな人間関係で、精神的に辛かった・・・・・・。
現在はやりたいことを生業にしているため、辞めたいとは思いません。

しかし、いくら好きな仕事でも「あぁ~しんどい」と感じる場面はあるのです。個人事業主になったら、会社員とはまた違う苦労が待ち受けていました。

これから本格的にフリーランスを目指している人は、ぜひご覧ください。
Webライターの知られざる現実をご理解いただけるでしょう。

納期が重なったり続いたりする

信頼が命のフリーランスにとって、納期破りはご法度です。
とはいえ、いくつかの案件が重なるとデッドラインぎりぎりになる場合もありまして・・・・・・。

なるべく納期が被らないよう調整しますが、重なるときは重なります。
売れっ子のライターなら、月末にかけて納期が続くなんてザラにあるでしょう。

対処法としては、納期を1~2日前倒しで設定しておくのが有効です。
本来のデッドラインよりも早めに記事を仕上げ、不測の事態が生じても間に合うようにしておくと安心ですね。

リサーチがはかどらないときがある

キーワードによっては欲しい情報がなかなか見つからず、パソコンの前で悩んでしまいます。
そういうときは関連するキーワードで検索したり、YouTubeで目ぼしい動画を探したりすると糸口が見つかりやすいです。

どうしても使える情報が出てこなければ、図書館で資料を探しますね。
アナログな手段ですが、ネット検索より手っ取り早い場合もあります。

構成がまとまらないときがある

情報はあるものの、記事の構成がまとまらない。
そんなパターンも存在します。

書き慣れている分野だと、リサーチの時点で仮の構成が頭に浮かんでくることも。しかし初見のキーワードだと、そう簡単には作れません。

困ったらマインドマップに情報を書き出して可視化します。
1人でブレインストーミングをする感覚でしょうか。とにかく情報に触れる時間を増やし、糸口を見つけ出す。
不思議なことに、ふと「ここがつながりそうだ!」と閃きが生まれる瞬間があるのです。

体調が悪くても休めないときがある

個人事業主の辛いところは自分の代わりがいないこと。
したがって健康管理には気を遣っています。

それでも体調が崩れることはありまして・・・・・・。
女性ならわかるかと思いますが、定期的にやってくる不調は避けられません。月に1回は男性が羨ましくなります。

体調が悪いと文章までおかしくなるため、無理に書きません。
その代わり、簡単な作業をこなしています。

ただ、納期が迫っているとそんな悠長なことを言っていられず。
薬で痛みをごまかして必死に執筆します。

どうしてもやる気が出ない日がある

たま~にあるのですが、モチベーションが沸いてこない日があります。
ある日突然、やる気がお休みモードに突入してしまうのです。

ダラダラとキーボードを打っているうちに集中力が復活すればラッキー。
ひどい場合は仕事に集中できず1日が終わることも。

どうしても書けないと判断したら、思い切って休憩したほうがいいですね。
お茶を飲んでゆっくりする。少し体を動かす。
とにかく仕事から離れて、気分を切り替えるのが得策です。

今回はこれにて〆とします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)/



これからも読者におもしろいと思ってもらえる記事を目指して書き続けます。 サポートしていただいた分は書籍の購入費用に充てる予定です。