マガジンのカバー画像

2024年の記事

13
2024年に更新した記事はこちらのマガジンにまとめています。
運営しているクリエイター

記事一覧

コーヒーの沼にはまった話【魅惑のハンドドリップ】

こんにちは! 取材&SEOライターの池田 愛です(^^)/ 今回はWebライターラボの企画に乗って、私が愛してやまないコーヒーの記事を書いてみました。 「偏愛」について語るなんて、私のためにあるような企画だな~と考えてしまいました。なにぜ私の名前に「愛」が入っているので(ただの偶然ですが)。 コーヒーにハマったきっかけで、本題はここから。 突然ですが、あなたはコーヒーが好きですか? いまパソコンの前で「はい」と答えた人に、次の質問です。 ハンドドリップでコーヒーを淹れ

自分をアニメのキャラクターに当てはめるなら

いよいよゴールデンウィークに突入しました~! 私はいつも通り仕事する予定ですが、せめて1日くらいは出かけたい(^-^; 今回はふっと思いついたネタをそのまま記事にしました。 アニメ好きな人はおそらくわかる内容だと思います。わからなかったらごめんなさい<(_ _)> わたくし実は元アニメおたくでして、学生時代はいろいろ(あまり覚えていない)な作品を観ました。 『鋼の錬金術師』とか『新世紀エヴァンゲリオン』が好きな人とはお友達になれると思います! 最近のアニメだと『鬼滅の刃

100年後に残る文章を書けるライターになりたい

前回の投稿から少し間が空きました。 4月に入ってから2回目の更新となります。 「青天の霹靂」とはまさにこういうことなのでしょう。世間ではそれほど大きなニュースではなかったけど、私にとっては非常にショッキングな出来事がありました。詳細を書くのが辛いので思いきり省きますが、わかる人にはわかるはず。 正直なところ、まだ気持ちの整理がついていません。おそらく当分は無理かも。それくらい衝撃が大きくて、たとえるなら地球に巨大な隕石が落ちてきたような規模感です。 「あぁ、人ってこんな

「フォーチュンボックスを通じてお客様にワクワクを届けたい」19歳で社長になった坂内綾花さんの起業ストーリー

突然ですが、あなたは日本で起業する人の平均年齢を知っていますか? ここ十数年ほど若手の起業家が活躍しているイメージがありますが、日本政策金融公庫によると開業時の平均年齢は43.7歳なのだとか。高校や大学を卒業した後に事業を立ち上げる選択をする人はいまだに少数派です。 今回ご紹介する坂内(ばんない)綾花さんは19歳で会社を立ち上げた注目の若手経営者です。2018年11月に18歳で中身のわからない宅配便「フォーチュンボックス」の販売を開始して、2019年2月に19歳でフォーチュ

私はどこへ行こうとしているのか

いきなり哲学めいた問いかけをしてしまいました。 読者から「何かあったのか?」と思われるかもしれませんね。 とくに何もないのですが、ふとタイトルの疑問が頭に浮かんだので記事にした次第です。 なぜこんな疑問を抱いたのかというと、今後のキャリアを考えていたから。 現在「取材ライターになりたい!」と思って修行しているわけですが、ではSEOを捨てるのかといえばそうではない。今後は「取材ができるSEOライター」になりたいと考えています。 目下の悩みは、取材とSEOの割合をどのくら

SEOライターが取材に挑戦して直面したカベ

今朝は底冷えするなぁ・・・と思ったら、みぞれが降っていました。 それは寒いわけだ~(-_-;) タイトルにもあるように、私はSEO出身の取材ライターです。 まぁよくあるパターン、王道のルートですね。 SEOから取材へ横展開すると、いい面も悪い面もありまして。 今回はそれらをネタにしてみました。 SEOライターが取材ライターになって良かった点SEOと取材は別物とはいえ、文章力がなければ記事を書けません。 初心者ライターの頃にSEO記事に慣れたおかげで、取材記事の執筆にはさ

再び写経に挑戦してみた

皆さま、こんにちは! 花粉の襲来で春を感じる今日この頃です。 ライターであれば、おそらく誰もが一度は「写経」をやったことがあるのではないでしょうか。 写経をやってみて思ったのですが、毎日続けるのってけっこう大変ですよね。かくいう私も数日書いてはやめ、また再開して中断するというサイクルを繰り返していました。 で、ある日ふと考えました。 「写経が続かないのは、やり方がよくないからなのでは?」 以前はどのように写経していたかというと、ボールペンでノートに文章を書き写していま

アポ取りのコツは「Only you!」

こんにちは! お気づきの読者もいるかもしれませんが、アカウントの表示名を本名に変更しました。 以前に「名前、どうしてる?」という記事でそのうちに本名にするかもと書きましたが、やっと実行できた次第です('◇')ゞ さて、今回のテーマは「アポ取りの秘訣」です。 私が実際に体験してみて感じたことを記事にしてみました。 突然ですが、あなたは取材のアポ取りが得意ですか? 自信を持って「YES!」と答えられる人は素晴らしいです。 おそらく大半の人は「(必要だからやっているけど)苦

「古典が苦手な人にこそ源氏物語をおすすめしたい」糸崎舞さんの推し本を紹介

こんにちは、Webライターのメグノンです。 今回は「あなたの好きな本、教えてください!」というインタビュー企画の記事をお届けします。 『源氏物語』の作者・紫式部は平安時代を代表する作家の一人であり、大河ドラマ『光る君へ』の主人公でもあります。 第二弾では日本の古典文学を愛してやまない糸崎さんにお話を伺い、推し本の魅力を思う存分に語っていただきました。 【今回紹介する本】 『源氏物語』(田辺聖子、A・ウェイリー) 『愛する源氏物語』(俵万智) 『ミライの源氏物語』(山

取材ライターになって直面したカベ

Webライターのメグノンです。 今月に入ってからまだ一度も更新できておらず・・・・・・! やっと新しい記事を出せました。 最近は何をしていたかというと、SEO以外の分野を開拓すべく取材の勉強に励んでいました。音源から記事を書くのも良い経験にはなりますが、やはり自分で取材できるに越したことはありません。 今回は現在進行形で抱えている2つの悩みを記事にしました。これから取材ライターになりたい人、すでに取材の仕事をしている人はぜひご覧ください。 写真は苦手だけどカメラが必要

「女性が描く女性の物語が好き」くろめがさんの選んだ3冊を紹介

こんにちは、Webライターのメグノンです。 今回は「あなたの好きな本、教えてください!」というインタビュー企画の記事をお届けします。 第一弾のゲストは、noteのクリエイターとして活躍しているくろめがさんです。「女性が描く女性の物語」というテーマで好きな本を選んでいただき、お話を伺いました。 【この記事で紹介する本・漫画】 『青い城』(モンゴメリ) 『子供なんか大キライ!』(井上きみどり) 『魔女の宅急便6 それぞれの旅立ち』(角野栄子) 有名な作品もあればあま

Webライターはマインドを鍛えるべし

Webライターのメグノンです。 今月は予定がタイトでして、投稿頻度がガタ落ちでございます。 仕事をしつつ「noteの記事を書きたいぃ~!」と心の中で叫んでいました。 今回のテーマは、Webライターが持つべきマインドについて。 文章力があることは言わずもがなですが、それだけではダメなんです・・・・・・! じゃあ何が必要なんだ、と思ったそこのあなた。 ぜひこの記事を読んでみてください。 Webライターとして仕事をするには、文章力の他にもリサーチ力・コミュニケーション力など

企画はこんな感じで作ればいい

Webライターのメグノンです。 明けましておめでとうございます。 2024年初の更新です(^^)/ 今回は企画の立て方を記事にしてみました。 「企画を作ってみたいけど、やり方がわからない」という人はけっこう多いのではないでしょうか。 そこで私なりの企画の立て方を言語化してみました。 こういう方法もあるよ~という例ですので、参考程度にご覧ください。 「こんな企画あったらいいのに」を書き出してみる企画を作るには何かしらアイデアが必要ですが、これがなかなか見つかりません。そ