離檀交渉は経験が無いと難しい

画像1 離檀交渉の業務は予定の無い休日に行う事が多い。本日は横浜で2件と品川で1件。一日で3件も住職と対峙するのはそれなりに大変だけど慣れてくると相手の出方が想像出来るので以前よりスムーズに解決する率も高い。まずは手紙を送ってから電話でアポイントを取り訪問する流れ。手紙では確信を記載せずにフワリとアポイントを取り、訪問で勝負するのが僕の方法。個人的な感覚では住職には3パターンに分類され ①敵意剥き出しで怒鳴りまくるタイプ(これでよく檀家が耐えられるな。)
画像2 ②来客に対して温厚で相手の要望を一番に考えるタイプ ③とにかく無視するタイプ  離檀ってのは遺骨の引越しなのでお寺は大家さんという事。引越すと言ったら「出す訳には行かない!」や「これまで世話をしたから100万円払いなさい」なんて言うもんだから困ったもんだ。(だから自分の仕事がある訳ですが)自分で言うのもなんだけど離檀交渉させたら日本で1番だと思う

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