LUMIX DC-G100はYouTube向けカメラではない?

先日発表され、みんな期待をしまくっているPanasonicのLUMIX G100。
このカメラ、公式の宣伝文句を鵜呑みにしすぎて買うとよくないんじゃないかなあと思います。

そもそもこのカメラ、ガチガチにYouTubeや映像制作をしているガチの人のための製品じゃありません。

10万円程度の本体、バッテリーも小さく、キットレンズや各種端子類を見るからにコストダウンマシマシ。あきらかにエントリー向け、というか搭載している機能を見るとインスタグラム向けな気さえしています。
公式の宣伝の仕方が悪すぎる。そのせいでG100の良さが広まらず微妙な端末扱いされる未来が見えますね。

ガチな方々には残念な製品になるかもですが、初心者にはいい製品になりそうですね。
近々パナソニックが動画向けのエントリー新型フルサイズ機を発表しそうな気配は感じるのでガチの方はそれまで待った方が幸せになるんじゃないかとも思います。

その前にSONYのα7SIIIが動画ガチっぽい昨日備えて来そうですけれども。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?