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「子どもの道くさ」←ついにリアル書店において展開されはじめました! 読者の感想も続々!

#子どもの道くさ #東信堂 #水月昭道 #重版 #読者の感想 #書店での展開 #ネットで話題

皆さん、こんにちは。

今週は、「子どもの道くさ」(東信堂)が〝絶版〟からの奇跡の復活重版を遂げ、さらにはリアル書店でも展開されるようになったことを記念して、そのあたりをまとめてみたいと思います。

既報にもあるように、一度書店さまの書棚から消えたいわゆる「旧刊オチ」した書物については、その後、普通であればもう書店さんの店頭に再び並ぶ機会はほぼないわけです。

つまり、そのまま絶版に至るケースがほとんどなのです。

しかし、今回、その常識を覆すとてつもないことが起こりました。奇跡の、リアル書店での展開が再びなされはじめたのです。それも大型書店さまの本店や旗艦店をまず中心に!


それにしても、いくら「ネットで話題になり、14年ぶりに重版がかかった話題本」であるとはいえ、版元が書店さんへ営業をかけることは新刊とは違ってできませんので、これは、書店の担当者さまが興味を抱いてくださって、版元へわざわざ注文を入れてくれたという形でありましょう。


しかも、最初に注目して下さったのが大型書店さまからとはこれまた感無量なのです。もし、ここでも動きがよければ、それ自体がニュースになりますから、さらに「道くさの復権」に向けて大きく道が拓けてくるわけです。

版元の東信堂さんは硬派な学術出版社ですので、今回の重版についてもそれほど多くの部数を刷ることは難しく、また売れ残った場合の赤字リスクも抱えながらのことですので、実際にはどれほど全国のリアル書店さまからの熱い期待に応えられるかは現状においてはまだ見えにくいところがあります。

しかし、Twitterでのあの熱狂がもしそのままにリアル世界にも波及しはじめたとしたら、リスクをあえてとってでも読者の期待に応えようとしてくださった東信堂さんも報われましょうし、なにより出版不況・コロナ不況といわれているなかで全国の書店さまが活気づくのは間違いありません。

それには、手に取ってくださった多くの方々からの感想が、また大いなるチカラともなってくれるハズなのです。

以下に、いただいた貴重なご感想を貼っておきます。どうぞ、本書のことを皆さまのお力でお育ていただいき、書店界隈の活性化へ少しでも貢献させていただけるとしたら、著者としてもこれに勝る喜びはありません<(_ _)>💕

※なお、本書がいくら売れようとも著者に印税が入ることはありません。その訳は、前述したとおりです。
以下、読者からの貴重なご感想の数々です! お忙しい中に、またこのコロナ禍の大変な時にお手にとっていただき重ねて御礼申し上げます。<(_ _)>💕 素晴らしい感想まで沢山いただきお陰様で僕はとても勇気づけられました! この本、本当に書いてよかった!です🐈💖😼





































※なお、よろしければ以下もあわせて、どうぞご一読くださいませ。









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