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バガヴァッド・ギーター

先日からバガヴァッド・ギーターを読んでいるが
初っ端から「ぇぇぇえええ!?」と衝撃的である

アルジュナという身分の高い王族の王が、身内を相手に戦わなくてはならない状況を前に
戦いたくないと至極真っ当な道徳心を持ち合わせ、葛藤するところから始まる
それに対し、神は「与えられた役割を全うせよ」と
ケツを叩くのだ

なるほど面白い

青い肌に何本もある腕、そのようなインドの神々の姿に
見た目で嫌悪感を抱いていたが
たちまちそこに神の霊性を感じてしまった

5月はこのバガヴァッド・ギーターの探求になりそうだ😆