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【黙示録】24人の長老

24人の長老について、エデンメディアさんの最終章で明らかにされた12対の24本の脳神経

エドガーケイシーもやはり同じ事を解いていた

例えば、黙示録の中に出てくる「24人の長老」は、12対になっている「24本の脳神経」を象徴していることなどを知ると、黙示録の解釈が一気に進みます。

神理の扉 第5章 聖典の叡智を学ぶ P.176

  • 「超意識」


  • 「感情」「潜在意識」


  • 「顕在意識」「肉体生活」

  • 黙示録1章〜11章
    人間の生理的、心理的、霊的メカニズムを説明している

  • 黙示録12章〜22章
    カルマとの対決を示している

  • 竜(7つの頭、10の角、7つの冠)
    カルマの複合体であり、7つの内分泌腺と神経系の関係を示している

  • 獣(海から、7つの頭)
    潜在意識に抑圧していた意識の怪物
    これを浄化しなければならない

  • 怪物の正体
    人と自分を比べることで生まれる「劣等感」の塊
    この怪物が、陸から出て来る獣に力を与え、しばらく人々を支配する
    しかし、我々がなお高い霊性に向かって生き続けていると、三年半のうちには、内分泌腺の細胞群が建設的なホルモンを分泌するようになり、我々は肉体的にも精神的にも霊的に変容するようになる

  • 天での戦い
    霊性を清めることで、過去生のカルマが肉体生活に一時的に現れることを意味する
    しかしカルマの洗い出し現象に屈せず、霊的鍛錬を続けていくと、ついにはそれらが克服されていく

  • 黙示録
    崇高な人生へと導く指標となる素晴らしい書
    霊的成長のプロセスの一つのパターンであるため、実際にそれが自分の人生にどのような意味を有するかは、人によって異なったものになる
    知的に理解された黙示録の象徴が具体的にどのような形になるかは、それぞれの人が体験して知らなければならない
    黙示録は解剖書を参照しながら読むと理解しやすい

  • 空から星が降ってくる
    超意識にある過去生の記憶が、自分の人生に影響することを意味する

  • 手と額に獣の印を受ける
    個人レベルでは、神を忘れた状態、自分と神の関係を忘れた生き方を指す
    さらには、神という考え方をもたない人々の集団、人間の霊的本性を前提としない社会をも指す

  • 主の日
    【ヨガ】深い意識の中で現れる創造主の光の中にいる時のこと

  • 後ろの方
    延髄と松果体の部分

  • ラッパのような響く大声
    霊的中枢から響く聖音

  • 口から出ている諸刃の剣
    上昇してきたクンダリーニのエネルギー
    諸刃というのは使い方を間違えると自分自身を害するということを表す

  • 7つの星
    我々の霊的中枢、チャクラは太陽系の諸惑星に対応しているということ

  • 神殿の大きさ
    自身の霊的な志の高さ、生き方の志の高さ

  • 測る
    自覚せよ

  • 礼拝している者たち
    その志に対し、自分が実際に日々行っている努力であり、それを数えなさいということ

  • 神殿の外の庭はそのままにしておけ。測ってはいけない。
    霊的な志以外のことは測る必要はない
    つまり金銭的な豊かさを生きる主目的にしてはいけない
    それは異邦人、つまり霊的な理想のない人たちのすることであるということ

神理の扉聖なる変容と霊性進化の道
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