最短最速でゼロから脱初心者へ!blender講座をリリースしました
YouTubeで5.2万人に向けてblenderの解説をしているBibiが、ついに講座を作りました。
3DCGの一連の流れやblenderの基本を一貫して学べる内容で、完全初心者を最短で脱初心者までレベルアップさせます。
blenderを効率的に習得するのに大切なことは?
ゲームやアニメ、映画にメタバースなど、さまざま分野でいま話題のblender。
3DCGの需要の高まりや、完全無料で使えるということもあり、最近「blenderを始めた」という声をよく聞くようになりました。
ただ、
こんな方も多いのではないでしょうか。
最近はチュートリアルの数も増えているので、始めるハードルは低くなりましたが、「効率的に習得する」ハードルは高くなっているように感じます。
新しい機能が次々に追加され、なおかつ情報やチュートリアルが増えすぎているからです。
blender初心者は、これらのたくさんの機能と情報の中から、「自分に必要なものを適切な順番で選び続ける」必要があります。
つまり、闇雲にチュートリアルをやっているだけでは、遠回りをしてしまうということです。
YouTubeのチュートリアルとはここが違う
そうは言っても、未経験の方が正しい順番で情報を選び続けるのは、サハラ砂漠を地図なしで歩くぐらいむずかしいです。
そこで作ったのが、今回の『blender1年生の教科書』です。
「順番に見ていけば基礎を効率よく習得できる」という内容で、今までYouTubeでは解説できなかった体系的な講座にまとめました。
圧倒的な初心者目線でゆっくり丁寧に解説し、質問や不明点についてもTwitterのDMとメールにて対応します。
そのため完全未経験の方も挫折することなく、基本をマスターできます。
講座の内容はこの通り。
44本の動画(合計8時間42分)と、44ぺージの無料特典テキスト付きの大ボリュームにまとめました。
3つの作品を実際に作りながら、基本操作と実践テクニックの習得を目指します。
いままでYouTubeでは、「手順通りに作って終わり」の内容がメインでした。
今回は各機能の意味や働きまで詳しく紹介するので、受講後にも応用の効く知識を身につけられるのが特徴です。
講座の一部を限定無料公開するので、受講前にぜひご覧ください。
■セクション1-1「動画の内容と流れ」
■セクション5-7「HDRI」
■セクション6-9「法線(面の向き)」
■セクション7-2「金属のマテリアル」
1本の長さは5〜20分ほど。
隙間時間に少しずつ順番に進めるだけでいいので、「次に何をしたらいいのか…」と悩む時間を節約できます。
おすすめな人・おすすめしない人
今回の講座がおすすめな人と、そうでない人をまとめました。
今回の講座は、あえてショートカットと機能をふんだんに盛り込みました。
なぜなら、
・blenderをやる上で、ショートカットの習得は避けて通れない
・教科書のように繰り返し使ってもらうことを想定している
からです。
なので「ショートカットとか覚えるのめんどう」という方には、おすすめしません。あとは基本をすでに理解している人にも物足りないかもです。(基本操作の復習や、各機能の理解を深めるにはピッタリ)
逆に、効率的にスタートダッシュを切りたい方、後悔しない正しい順番で学習したい方には、心からおすすめできます。
受講者の声
実際に受講した方の学習状況や感想を紹介します。
Twitterでもたくさんの感想をいただいているので、いくつかまとめました↓
受講することでこんな結果を得られます
受講することで…
価格はスクール費の1/48
受講者数が1,000人を達成した「blender1年生の教科書」。
価格は29,800円(税込)です。
この金額は、僕が通っていた社会人向け3DCGスクールの授業料を軸に決めました。スクールの費用は1年通って約95万円(授業は週に1回)。
ここから授業1回あたりの金額を考慮して、講座の価格を設定しました。
これだけのボリュームで、体系的&効率的に学べる日本語のblender講座は、めったにありません。
勢いで「えいっ!」とポチっても、後悔させない自信があります。
それだけ手間、時間、費用をこの講座に注ぎ込みました。僕の2年間の集大成です。
今後リリースする講座との兼ね合いで値上げも考えています。「迷っているうちに値上げしていた…」と後悔しないように、お気をつけください。
最後に
blenderに限らず、物事を習得するには「最初のハードル」が最も高いものです。
この講座は、
こんな方々の、「最初のハードルを越える」サポートをするために作りました。
想像してみてください。
自分の好きなものを自由に作れたらどんなに楽しいか。
ワクワクしてきませんか?
この講座を通して、ハードルを越えた先にある「自分の好きなものを自由に作れる楽しさ」を、あなたと共有できればとてもうれしく思います。
では、講座でお待ちしております。
PS .「でも、やっぱり自分にはむずかしいかも…」と悩んでいるあなたに、こちらのツイートを置いておきます。
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