マガジンのカバー画像

#旅する商店街

5
2021年から、移動可能なまちをゼロから立ち上げる「旅する商店街プロジェクト」に挑戦しています。「マチが移動する」まだ見ぬ価値を〈0→1〉します!
運営しているクリエイター

#南三陸町

ビーバーのように暮らしを育む媒介者になる!

 こんにちは。合同会社ビーバー代表、はねだまさひろです。  活動を立体的に表現したいと感じて、notoはじめます。  令和3年6月に法人化したビーバー㊗️。会社設立の背景や日々の活動をまとめたり伝える場として、更新していきたいと思います✏️。 南三陸町地域おこし協力隊での活動を法人化 2018年に東京から南三陸町に地域おこし協力隊の制度を使って移住(仙台市生まれなのでUターン)。役割は"森林資源活用推進員"という肩書きで、南三陸杉のブランド化に貢献する新商品開発にチャレンジ

《雑感》旅する商店街をつくるプロセスの中で。

着想・構想からトライアンドエラーまで。 合同会社ビーバー代表の羽根田がいま一番熱中する、『旅する商店街』の 新規事業開発をする中で感じる"雑感"をアウトプットしてみたく、noto綴ります。 正直、言い出しっぺ役の私自身、旅する商店街って現実で見たことはありません。 古き良き商店街の持つあたたかなイメージや、いい意味でカオスな感覚(祭とか) 人が集いつながり合うことで生まれる可能性にどこかワクワクして。。 そのワクワクを仕組みやカタチにするとしたら、どんな姿だろう? そこから

もしも商店街が〈旅〉をしたら? 備忘録。

旅する商店街は、どんな風景をつくるのだろう。みなさん、旅をする商店街って見たことありますか? ふと思い浮かぶ商店街って、お店が並んでいる通りを食べ歩く人や猫たちが居て、ユニークな商店主さん達の活気あふれる風景だったり。 もしくは、商店の2階の窓際で花に水をあげながら眺める近所の子どもたちの遊ぶ姿だったり。 商店の奥の部屋で夕飯の支度をするお母さんの姿かもしれません。 商店と住まいが隣り合わせだからこそ生まれるつながりやシーン。 僕の中では、東京時代に住んでいた高円寺の商店街