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竣工写真ではアルバムの納品について 竣工写真ではアルバムを製本して納品する場合があります。 撮影後からアルバムの納品までの流れを以下に書き出してみます。 竣工写真で納めるアルバムはこのようなものです。 撮影後RAW現像 （Adobeのライトルームで行っています） JPEGデータを画像修正（人や車を消したりします。電線消しも場合によってはあります） アルバム採用カットの選定（撮影者が採用カットを提案したり、設計事務所に採用カットをきめてもらったりする場合があります。）
前回の記事の項目をもう少し細かく見ていきたいと思います。 今回は項目の1から4についてです。 撮影後RAW現像 （Adobeのライトルームで行っています） JPEGデータを画像修正（人や車を消したりします。電線消しも場合によってはあります） アルバム採用カットの選定（撮影者が採用カットを提案したり、設計事務所に採用カットをきめてもらったりする場合があります。） 採用カットに固有の番号をつける（僕の場合は○○○-001 〇〇〇には任意の数字をいれて後々管理しやすいように
前回の記事の項目をもう少し細かく見ていきたいと思います。 今回は項目の5から7についてです。 5. 採用カットの写真名称のリストを作成 採用カットが決まったら図面を見ながら写真の名称リストを作っていきます。僕はウインドウズを使っているのでメモ帳アプリで採用カットの一覧リストを作っています。後の工程のレイアウトを作るときに一覧のリストがあるとミスが減って便利なので一覧リストをつくっています。
前回の記事の項目をもう少し細かく見ていきたいと思います。 今回は項目の8から11についてです。
