CORPSE58やってる

CORPSE58やってる

全体的な雰囲気良、ステージごとにちゃんと雰囲気が違うのもよい。

今はステージ2まで攻略中。ここのボス凄い良い。動きもダイナミックだし、弾当てやすいし。

↑とりあえず買うとよいのでは。

基本的にはよく出来ていると思います。
シングルFPS好きの人達よりも、この手の主観ホラーを良く遊ぶ人の方が「動」を感じてよいかも。


ゲーム部分の文脈がまだつかめない。

最初の雑魚敵が飛び跳ねる小さいヤツなのはちょっとアレ。近接マンぐらいが適正な気はする。

連射と小さい標的相性悪い。たぶん、右クリックのスローモを使って狙いを定めてというデザインかと思う。
が、頻出の雑魚敵を倒すのにワンクッション入るのはテンポがわるい。

あとマップで弾を拾わせる意味合いがすこし弱い。ボス戦なんかでは再出現する弾の近くで戦うのが最適解になってしまいそう。かといって、遠くまで拾いにいかせるのはおもしろに関係ない。

最初のボスが小さ目で弾幕撒いてくるのはスローモをしっかり使わせるためなのかしら。弾幕撃たれると視界が悪くなり、そこら辺中々難しさを感じる。しかし上に書いたとおり、デカい敵を連射で撫でていくのは中々に爽快、かつ余りないプレイ体験なので発展性を感じる。弾幕も相手がデカいなら全然ギミックとしてありだ。

弾幕FPS、ありそうで中々ないのはやはりそこら辺の視認性とか、「狙って撃つ」という要素と「見て避ける」要素の微妙なすれ違いにあるのかなと思う。しかし、細かい調整しだいでは弾幕要素も楽しめるのではと感じる。そこまでして弾幕を入れるかどうかは難しいが。ニーア?がそういうゲームなんでしたっけ?


この手のbackroom?リミナルスペース?の主観視点ゲー、私はまったくピンときてなかったのだけど、武器を持たされて戦闘のあいまに眺めてみると具合が良いことにきづく。
元来、美術館も「素通りしながら見る」を数セット繰り返して鑑賞とするタイプの人間なので、これぐらいの見せ方だとバランスがいいらしい。




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