ウン年前に作った曲を聴いたら悪くなかったという話。

ふと2019年あたりから作っていた曲を聴き返してみたら、思いのほか悪くなかった。
ちなみに私はゲーム作ってる人なので、歌ものを作るという技能に関して趣味以上のメリットはない。
流石に三年以上たつと他人の曲という心持ちになり穏やかに聴ける。

ささらちゃん 処女曲

ふと作ってみたV系みたいな曲。
ミックスが凄いことになってるな・・・・
でも最初に作った歌ものとしては雰囲気出てるのでは。

登り火

上記の曲をちゃんと仕上げたもの。
サビへの入りがちょっと強引な気はするが、基本の方向性が確定した曲である。

確かこれ以降のささらちゃん曲は同じ世界観で、
村のしきたりで夫を焼かれた女性が恨みを募らせながら、忘れ形見である子供を育てていくみたいな話だったかと思う。
陰湿すぎる。

ヒクベバナ

出来が悪いという記憶があり、聴きかえしてなかった曲。
後半の大サビが適当という最悪なアレである。
割と序盤のドゥームっぽい重い展開はいいのではないか。

迷い児

お気に入りの曲。
展開がシンプルでまとまってる。

カタシロ

冒頭のリフがカッコいいのとベースのフレーズが凝っていて結構好き。
あとサビが結構キャッチーではないか。

蜉蝣籠

メシュガー直系のジェントを何故かささらちゃんに歌ってもらうという曲。
なんか、混沌ですね。

静謐帰寂

ささらちゃんシリーズではないが最新のボカロ系曲はこれ。
ULVERのRolling stoneにめっちゃハマってたのでそういう曲を作りたかった。


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