3/23に神奈川県の鶴見で開業したメンズオンリー理容室BRUSH PREMIER プロデュースでは半年後と1年後に現地に訪問して店舗の不具合や保守のための点検に立ち会っている。左が店舗デザイン担当の藤井真哉氏、右がオーナー原口太郎さん、2013年の1号店となるBRUSHも相変わらず大繁盛で、この2号店も開業から半年とはいえ、十分な手応えの売上を上げているようだ。工事業者も立ち会いのもと、開業初期の頃に起こりがちは店の不具合や補修箇所をチェックする。開業オーナーというのは、とかく、たとえば、壁面に僅かな隙間ができたとか、床から軋む音が出るとか…このようなちょっとした不具合を主張しづらいもので、ついついストレスに繋がりがち。ある時から、こうしたオーナーの微妙な葛藤を払拭すべく、監修者の立場で工事業者とオーナーの間に立ち、修繕箇所をチェックし、対策の方向性を指示するようにした経緯がある。これによりかなり、工事業者とオーナーの間の関係性は良好なものに保たれるようになった。要するに以前は、少なからず業者とオーナーの間で、不具合があったということだ。長年やっているが、常に学びがあり、軌道修正や管理上、改善すべき点があることを感じている。開業直前の半年前には、オーナー原口さんも2号店という大きなプレッシャーで、こうした打ち上げの飲食はお預けにしていた。そこで、半年点検の時となった今、あらためてお祝いの焼き肉飲み会が実現した原口さんが行きつけで、いつも2号店の店長と共に訪れているという焼肉屋で、高級肉でちょっと贅沢した。ラストは、原口さん、甘いもの好きのシメのアイスクリームもしっかり摂取解散時の鶴見駅にて帰宅は祖師ヶ谷大蔵駅下車で、いつもランニングしている夜道、久々に酔いが深めで気持ちよかった。
