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『シンデレラガールズ劇場わいど☆』最終回。

2024年3月28日15時、『シンデレラガールズ劇場わいど☆』が唐突に最終回を迎えた。
やけにエモい内容だと思ったらこれだよ!

まー絵に描いたような打ち切りエンドだこと。

オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠い劇場坂をよ…。


「GO TO NEXT PRODUCE!」ってどこにその「NEXT」があるのか早急に教えてくれ頼む。
もうガシャで新規SSRが来ても『シンデレラガールズ劇場わいど☆』の更新がないことを意味するというのに。
さすがに新規SSRの供給までストップするとは考えられないが、さらにこれでガシャが回らなくなる予感はビンビンしている。

しかもね、終了の告知をポスト内ではしないでゲーム内のお知らせでのみするのは非常にいただけない。
正直誠意が感じられない。

「!」がなんとも虚しい。

「一区切り」ねえ……便利な言葉ですな。
「シンデレラたちの活躍はまだまだ続いていきます」……本当か?
「まだまだ」ってどこまで?
ユニットツアーの先にどれだけの道があるの?

とはいえ740話という長きに渡って本当に楽しませていただきました。

作画担当の方、本当にお疲れ様でした!

微力ながらあなたのこれからのご活躍を切に願っております。
電撃コミックスEXさん、予定が未定になってから音沙汰なしの続刊だけはなんとしても最終巻まで出してくださいお願いします。

……はあ、これでほぼほぼ諦めていたとはいえ、アニメ新シリーズも絶望的ですか。
いやU149の2期の発表すらないのに期待してませんでしたけどね!?

とはいえ『シンデレラガールズ劇場』アニメシリーズにはいい思い出ばかり。
特に印象に残っているのはやはりソロ曲実装ラッシュでしょう。
上条春菜、水本ゆかり、喜多日菜子、棟方愛海、大和亜季、浜口あやめ、椎名法子、喜多見柚、鷹富士茄子、及川雫、荒木比奈、道明寺歌鈴と実に12人ものアイドルにソロ曲を授けてくださいました。
その功績の大きさたるや計り知れません。
ただ、ただそれだけに。
人間とは欲張りなもの。
まだシンデレラガールズにはボイスはあるのにソロ曲がないアイドルがたくさんいます。
上田鈴帆、白雪千夜、小関麗奈、浅利七海、望月聖、ライラ、大石泉、イヴ・サンタクロース、がそれです。
コンテンツ終了のその時までに、どうか彼女たち全員にソロ曲が与えられていますように!
……無理だろうなあ。
特に上田しゃん。

今回のこの『シンデレラガールズ劇場わいど☆』最終回の知らせは、まさに青天の霹靂寝耳に水藪から棒でした。
私はてっきり次に終了するゲーム内コンテンツは『デレぽ』だとばかり思い込んでいましたので。
すっかり振り返りモードになってますからね。
ああ、それにしても寂しい。
長く続いた愛するコンテンツが徐々に徐々に寿命を削っている姿を見るのは。
まるで真綿で首を絞められるようだ。
夢も希望もまだ残っているのでしょうか。
ユニットライブツアーが終わったら営業コミュも終わりそうな雰囲気なんDEATHが!
リークなんて代物を信じたくはありませんが、本当に2025年まで続いてくれるんでしょうか。
このお通夜ムード、晴れる瞬間はやって来てくれるのだろうか。
今は信じて自分なりのプロデュースを続けるしかない。
悔しいが。
心底悔しいが。

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