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「先」へとつながった『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS UNIT LIVE TOUR ConnecTrip! 東京公演』。

2024年6月1日、『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS UNIT LIVE TOUR ConnecTrip! 東京公演』が行なわれ、それを配信にて視聴したのでその感想などを記す。

<セットリスト>


1:『Come to you』
これまでの公演でのラスト曲をまさかの1曲目に持ってきた。
この東京公演を本来ならば最終公演の予定にしていたからか。
石川公演がどうなるのか気になる。
2:『OTAHEN アンセム』
声出し初。
会場アンケートでは「ち」派よりも「こ」派が多かった。
3(昼):『みなぎれ!ボボボンバー』
声出し初。
やはり現地Pたちのコールがあってこそ。
3(夜):『熱血乙女A』
THE・安心感。
日野茜はシンデレラガールズの松岡修造である。
4:『トキメキは赤くて甘い』
ソロ初披露。
前回LIVEでは3人Ver.だった。
梅澤めぐさんのパフォーマンスから余裕を感じられ、夜公演ではさらに進化。
末恐ろしい大器っぷりを感じさせられた。
5:『スパイスパラダイス』
初のオリジナルメンバーでの披露。
2児の母である赤﨑千夏さん、1曲挟んでのこの運動量には恐れ入る。
「前半酷使された」発言も納得。
赤﨑さんはセクシーギルティとの対バンLIVEに意欲的であり、我々としてもパッショントリオ頂上対決はぜひとも観たい。
6:『初夢をあなたと』
声出し初。
昼公演では森下来奈さんがド緊張していたが、夜公演ではしっかりと復調。
さすがのプロ根性。
7(昼):『青空リレーション』
金子有希さんの運動量の豊富さはもっと評価されていい。
7(夜):『お散歩カメラ』
首から下げる小さなカメラがかわいい。
記念撮影パフォーマンスはLIVE終演後の撮影ともリンクしていていい演出。
8:『銀河図書館』
ついに初披露。
椅子に座っての本の朗読で締めるというオンリーワンの世界観が魅力。
夜公演では『Bright Blue』で来るものと思っていたが、今回はこれに注力していたということか。
M・A・Oさんは『We're the friends!』リリースイベント以来の東京・ダイバーシティ。
9:『ダンス・ダンス・ダンス』/梅澤めぐ・富田美憂・森下来奈
#UNICUSのりあむの代わりに茄子さんという珍しいメンバーでのスタイリッシュパート。
10(昼):『DELIGHT』
他の出演者がみんな出て来るエモ演出。
原紗友里さんの喉が開いてめちゃくちゃ声が出ていた。
10(夜):『ミツボシ☆☆★』
うん「ち」or「こ」アンケートの後のあのやり辛い空気の中であれだけよくがんばってくれました!
11:『#HE4DSHOT』
夜公演Ver.に尽きる。
これまで下パートばかりのLIVEヘッショだったが、夜のはCD音源に今までで一番近かった。
12:『流星浪漫』
『双翼の独奏歌』などとは違う終盤の掛け合いの妙よ。
現地Pが入り込む余地のない2人だけの世界。
13:『情熱ファンファンファーレ』
最近便利にLIVEで使われてきたがオリメンはやはり特別。
コール&レスポンスとして「ファンファンダンス」演出が登場。
14:『UNIQU3 VOICES!!!』
ポジパが2曲担当したことで#UNICUSはこの1曲だけだったが、ユニット人気から言っても2曲目はそう遠くはないだろう。
15:『お願い!シンデレラ』
やはり最後はおねシン。
こちらも石川公演がどうなるのか大いに気になるところ。

昼公演開演前の挨拶はポジティブパッション。
「心のカメラ」部分担当は藍子で危険行為注意担当は茜。
昼公演開演前の挨拶は#UNICUS。
危険行為注意担当はりあむで決まり。
両公演とも終演の挨拶は星纏天女が尊く締め、台本作家さんの腕が光った。

本来なら最終公演であった本公演。
告知としては、デレステのSSR夢見りあむ&北条加蓮の限定ウェディングガシャが6月6日から、イヴ・サンタクロースのストーリーコミュが7月に追加予定というのが昼公演での目立った発表。
そして。
そしてそして。
そしてそしてそして!!

デレステ9周年記念LIVE「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT FANTASY」2024年9月14日(土)・15日(日)開催決定!


つながった!
その先へとつながった!!
『ConnecTrip』のさらなる先へ。
こんなに嬉しいことがあるなんて。
9周年。
いやいや。
ここまで来たら当然10周年でしょうよ!
シンデレラたちの旅は、歩みは、終わらない!
いや。
終われない!

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