「みること」は良くも悪くもパワー絶大！

日本語で「みる」というと、いくつかの漢字が当てはまります。

見る
観る
診る
視る
看る

外側の世界を「見る」
だけでなく
内観する時も「観る」を使います。

外側の世界を見る時に使うのが
『眼』です。

この『眼』は、
良くも悪くも
周りに影響を与えます。

優しい眼差しで見守られれば
穏やかな気持ちになるし

厳しい目つきで睨まれれば、萎縮していまいます。

『メヂカラが強い』のは必ずしもメリットばかりではない事もあります。

相手に威圧的な印象を与える事もあります。

以前、セミナーコンテストに出た時、お一人お一人の目を見て話すように工夫をしたら、

感想欄に「目が怖かった」と書かれた事があり、ショックでした。

こちらはそんなつもりはないのに、
その方はそう感じたという事ですね。

それから暫くの間、大勢の人の前で話すのは嫌でしたね😅

「みること」は
相手のエネルギーを高める事もできます。

温かく見守られると、
いつも以上に頑張れちゃいます。

スポーツの応援も、
観客の応援のエネルギーが
選手の力になります。

逆に「みること」は
相手のエネルギーを奪うこともあります。

『誰かに見られていると、緊張して言葉が出てこない』

という方は、「見られること」で
エネルギーが、奪われているんですね。

いずれにせよ、
「みること」には

大きなエネルギーが使われるし、

大きなエネルギーが伝わります。

そのエネルギーを自分に注いでみてはいかがでしょうか？

1番顕著なのは、痛みがある時です。

痛いなー、と思いながら
その部分を意識して、深呼吸をすると

あら？不思議❣️

痛みがなくなっています。

「そこを見る」

ということは
気にかける事です。

言い換えるならば
氣を送る

「みること」は癒しにもなります。

『氣』はエネルギーの事ですから
「みること」はエネルギーワークなんですね！

あなたの「みる」エネルギーを
何に、どうやって使いますか？

どのように「みる」か？
で、日常生活は
大きく変わります。

「みる」ことは、
お金がかからないフリーエネルギーですが、

エネルギーの消耗も激しいので、
自分らしく使っていきたいですね😊

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「みること」から人生を変えていく！！
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