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コロナ体験記 発症10日目

9:30 風まだ強い



体温36.8
暴風域抜けたけど、風強い
でも晴れてるから洗濯干してみた

10時過ぎに朝食のピザトースト作り、ノンストップの飯尾さんの料理コーナー見ながら食べた

ノンストップは結構好き
特にずんの飯尾さんの料理コーナーは楽しい
木曜日が休みの時はラッキー🤞と思ってしまう

この生活もあとわずかになった
来週から仕事だなあ
お金稼げるから嬉しいけど、ノンストップ見れなくなるのは何か淋しい
かといって、録画して見る程でもないかな
と、好き勝手に言ったりする



13:00 母の愚痴始まった



母は今日から仕事再開し、さっき職場から戻ってきた
早速職場の人の愚痴を吐いてた
職場の人にコロナ罹ったことを信じてもらえないらしい
なんか、めんどくさいなと思った

あと余談だが、母はスマホ持ってないから、療養証明書などの確認とかその他諸々の手続きをスマホ持ってる私がしないといけない

私まだ療養期間なんだよな(明日まで)

何でもスマホ持ってる前提で事が進む現代。
お願いだから母よスマホ持っておくれと思うんだけど、持ったら持ったらで使い方を根掘り葉掘り私に聞くに決まってる

あ、私もここで愚痴吐きまくってる(^◇^;)
私も不満溜まってるなあ



22:00 ずっと家に居ることの落とし穴



お昼頃に母の愚痴聞いて嫌な気分になってしまったけど、夜にも職場の愚痴を聞かされ、母にこう言ってしまった

「私に言われても困る」

母の愚痴を終わらせたくて言ったけど、しばらくして、言わなければ良かったかなと後悔した

コロナに罹り外出できなくて、ずっと家に居て10日となった

こんなに長く家に居続けたのは初めてに近いかもしれない

ずっと家いると同居人と過ごす時間が長くなるが、どうしても距離が近くなる。それが逆にストレスになっているのかもしれない

コロナを機に喧嘩が増えたり、仲違いするケースが増えてると以前ニュースで聞いたことがあったが、このことなんだと、今回コロナに罹って実感した

人との距離感については後日noteで書こうと思う

そして母も愚痴が吐けるくらい元気になり、私もそんな母の愚痴聞いてイライラできるほど元気になったんだと、今このnote書きながら思った

なんだかんだで明日が自宅療養最終日となった

咳と痰はあるものの、日常生活が送れるまでに体調が回復した。良かった良かった




まとめ

  1. 咳と痰はあるが、日常生活送れるまで体調回復した

  2. 人の愚痴にイライラするほど元気になったんだと思った

  3. ずっと家にいると、同居人の嫌な所が目につくようになってしまう


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