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水タバコと電子タバコの違いって?電子タバコがおすすめな理由

皆さんは「シーシャ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

シーシャはアラビア語で、水タバコを意味します。
近年では渋谷や高円寺などにも水タバコ専門店が数多く見られるようになり、愛好家だけでなく女性や非喫煙者からも注目されています。

そして最近同じく注目されているのが、電子タバコ。

水タバコと電子タバコは一見、形は違えど多量の煙が出るタバコなので同じように見えます。

今回は、その水タバコと電子タバコの違いについてや、電子タバコをおすすめする理由について解説します!

水タバコとは?

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裏路地で見かける水タバコ専門店は、少々アングラな雰囲気が漂っており、「怪しいお店なのではないか…?」と思った人もいるのではないでしょうか?

最近では、女性も入りやすいように通りに面し、インスタ映えしそうな煌びやかな内装のお店も増えていますが、初めての人にとっては足を踏み入れるのになかなか勇気のいる場所です。

そもそも水タバコとは何なのでしょうか?

水タバコとは・・・

シロップ等で香り付けしたタバコの葉を炭で熱して、そこから出た煙を水蒸気にして吸引するもの

つまり、紙巻タバコや加熱式タバコとは違い、水蒸気を吸引するのが水タバコです。

また、この水タバコを吸うには専用の喫煙器具が必要です。
その仕組みについては省略しますが簡単に言うと、タバコの葉・炭・水が設置された20㎝~80㎝のボトルからホースで煙を吸引します。

そして、水タバコの魅力であるフレーバーには、フルーツ系やスイーツ系、ドリンク系など様々な種類があるため、その味や香りを楽しみたいという理由から女性や非喫煙者にも注目されているのです。

水タバコと電子タバコの違いって?

水タバコとは、専用の器具を使ってタバコの葉から出た水蒸気を吸引するものということがわかりました。

絵本やアニメで『不思議の国のアリス』を見たことのある人は、タバコを吸うイモムシのキャラクターを想像してもらうと分かり易いかもしれません。

では、同じように水蒸気を吸引するタイプの電子タバコと何が違うのでしょうか?

電子タバコとは・・・

タバコの葉ではなく、香り付きの専用リキッドを水蒸気にして吸引するもの

つまり、水タバコと電子タバコの大きな違いは、タバコの葉を使用するかしないかという点です。

なので正確に言うと、日本従来の区分ではタバコに属しません。しかし、吸引するときの感覚がタバコによく似ているためタバコという扱いで嗜まれているのではないでしょうか。

ここで、さらに水タバコと電子タバコの違いを比較するためにメリット・デメリットを挙げていきたいと思います。

水タバコのメリット・デメリット

〈メリット〉
・タバコの葉を使用しているが、紙巻タバコに比べてニコチン、タールの量が少ない
・ニコチン、タールが抑えられる一方で、喫味はしっかりとあるため満足感がある
・長時間ゆっくりと楽しめる
・フレーバーが豊富

〈デメリット〉
・少量だがニコチン、タールが含まれる
・器具が大きいため持ち運びできない
・自分でやるには専用の器具と技術が必要
・1度セットすると全て消費するまで約1時間ほどかかるため短時間でやめると勿体ない
・禁煙のために紙巻タバコの代用として使うには習慣化が難しい

電子タバコのメリット・デメリット

〈メリット〉
・タバコの葉を使用しないため有害物質がほとんど発生しない
・サイズが小さいので持ち運びしやすい
・操作が簡単
・好きな時に短時間で楽しめる
・フレーバーが豊富

〈デメリット〉
・タバコの葉を使用していないため喫味がやや弱い
・短期使用だと割高

水タバコは、器具の大きさや複雑さから手軽に楽しむのは難しいようです。また、有害物質は抑えられますが、やはりタバコの葉を使用しているので健康被害への懸念があります。

一方で、電子タバコは持ち運びしやすいサイズで操作も非常に簡単です。
また、タバコの葉を使用しておらず、リキッドの成分も食品に使われるものがほとんどなので、習慣的に利用したいという方やアロマ感覚で手軽にリラックスしたいという方におすすめです。

電子タバコがおすすめな理由

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水タバコと電子タバコのメリット・デメリットを比較してみると、似ているようで異なる点が多くあることがわかりました。

水タバコは豊富なフレーバーを楽しめるものの、健康被害や手軽さに懸念点がありましたが、電子タバコは喫味はやや弱まるという懸念点があるものの、ニコチン・タールフリーで健康面にも配慮でき、手軽に豊富なフレーバーの香りを楽しめます。

電子タバコをおすすめする理由は、この健康を配慮できる点と手軽さ、そして満足感です。

特に健康面は喫煙者本人だけでなく、周囲の人にも関わる問題です。
さらに最近では加熱式タバコ・電子タバコのみ喫煙可能な飲食店も増えてきているので、1台持っていると様々なシーンで活用できるのではないでしょうか?

おすすめの電子タバコ

一概に電子タバコといってもその種類や価格、機能性は様々です。
気にはなるけど、どれを選べばいいのか、何から試せばいいのかわからず迷いますよね。

手ごろで簡単に使える、しかもデザインもカッコイイおすすめの電子タバコをご紹介したいと思います。

『JUUL』(ジュール)

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まずおすすめしたいのが、『JUUL』です。

‣とにかく小さい
‣操作が簡単
‣メンテナンス不要
‣ニコチン・タールフリー
‣十分な満足感
‣スマートなデザイン

手軽さ・満足感・デザイン性を兼ね揃えたこちらの電子タバコは、“アメリカで電子タバコと言えば『JUUL』”と言われるほどの人気です。

高さ95㎜、横幅15㎜、厚さ6.8㎜、重さ50gととにかくコンパクトで、PODと呼ばれるカートリッジ式なのでメンテナンスの必要もありません。
好きなタイミングで止められるので、急な出来事のときにも「吸い始めたばっかりなのに…」と無駄にすることもありません。
また、男女ともに使いやすいスマートなデザインも魅力です。

>>『JUUL』の詳細はこちら!<<

『Suorin』

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次におすすめするのは、『Suorin』です。

‣好みのパワー出力を選択できる
‣バッテリーが長持ち、残量が一目でわかる
‣安心の保護システム
‣優れた耐久性
‣8色のカラー展開

電子タバコをさらに自分好みに楽しみたいという方におすすめしたいのが『Suorin』です。

こちらはリキッド式なので自分で補充する必要がありますが、カートリッジよりもフレーバーの選択肢が広がり、自分好みの味や香りを楽しむことができます。
出力も2パターンから選ぶことができたり、航空機に使用される素材で作られているため耐久性に優れています。
また、先ほどの『JUUL』は角ばったスマートなデザインだったのに対して、こちらの『Suorin』は丸みを帯びたやわらかい印象のデザインになっているので女性にもおすすめです。

>>『Suorin』の詳細はこちら!<<

水タバコと電子タバコってどう違うの?まとめ

水タバコと電子タバコは水蒸気の香りを楽しむものという点では共通していますが、タバコの葉を使用しているかどうかや、それぞれのメリット・デメリットを比較することで、その違いが明らかになりました。

水タバコと電子タバコ、それぞれに魅力はありますが、健康面・手軽さ・満足感を適えるには、電子タバコがおすすめです。

健康や周囲にも配慮できる電子タバコを使って、気軽にチルしませんか?


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