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プルームテックよりもJUULがおすすめ?使い方や吸い方を比較!


タバコ代替品として人気を博している、加熱式タバコの中でもJUULに似ているプルームテック。

どちらもリキッドを加熱することで水蒸気を発生させ水蒸気を吸引し楽しむデバイスです。

今回は、プルームテックとJUULの使い方や吸い方、詳しい構造などについて比較してみました。


プルームテックとJUULの共通点

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プルームテックとJUULの構造は似ている部分が多く、共通点もあります。

まずは、プルームテックとJUULの共通点を見ていきましょう。

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リキッドを加熱して水蒸気を発生させる

プルームテックもJUULもリキッドを電気熱で温めて水蒸気を吸うことでリラックス効果を得ることができるようになっています。

リキッドを使用するタイプの加熱式タバコはプルームテックとプルームテックプラスのみとなっており、電子タバコに近いデバイスと言えます。

メンテナンス不要

どちらのデバイスもカートリッジの付け替えでリキッドの交換ができ、メンテナンスが基本的には不要というメリットも共通点です。

他の加熱式タバコのようにススの掃除は不要ですし、
電子タバコのようにコイル交換や綿の交換も不要です。

どちらも気軽に使えるようになっています。

一口吸いができる

プルームテックとJUULの共通点として他のデバイスにない点がもう一つあります。

それが、一口吸いができるという点です。

アイコスやグローなどの加熱式タバコはヒートスティック一本使い切るまでやめる事ができませんが、プルームテックやJUULの吸い始め水終わりは自由にコントロールができるので無駄のない吸い方ができるというのも利点となっています。

プルームテックとJUULの使い勝手を比較

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共通点の多いプルームテックとJUULですが、もちろん違いも多くあります。使い方やリキッドの成分など比較していきます。

使い方を比較

JUULもプルームテックも、吸口を吸引することで電源がオンになり、リキッドの加熱がスタートする使い方でリキッドを吸引します。

吸うのを止めれば加熱が停止するといったように同じ使い方をしますが、少しだけ違いがあります。

それが、プルームテックには『タバコカプセルがある』のに対し、JUULはリキッドの入ったカートリッジ一つだけで扱うという点です。

そのため、フレーバーを感じにくくなった場合にはリキッドのカートリッジだけでなくタバコカプセルも交換しなければ行けないといったように使い方に違いが出てきます。

リキッドの成分を比較

JUULにはリキッドカートリッジ1つなのに対し、プルームテックは、リキッドのカートリッジと、タバコ葉の詰まったタバコカプセルの2つを使用します。

それは、リキッドに入っている成分の違いにあります。

JUULはニコチンの入っていない電子タバコなのに対し、
プルームテックはタバコカプセルを介してニコチン成分を発生させるため、成分にも大きく違いが出てきます。

有害性が少ないのはJUUL

日本で販売されているJUULのカートリッジにはニコチン成分の入っていないものしか販売されていません。

そのため、ニコチン成分の入っているプルームテックに比べてノンニコチンのJUULの方が安全性にも優れています。

本当に禁煙を目指している、タバコを減らしたいと思っているのであればプルームテックよりもJUULを使用するのをおすすめします。

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吸いごたえもJUULが上!?

禁煙化が進み、紙巻タバコから加熱式タバコや電子タバコに以降する人が増えていますが、この際に問題視されるのが、『物足りなさ』

吸いごたえや、キック感が少ないことから、紙巻タバコに戻してしまうという方も少なく有りません。

しかしJUULは禁煙目的に作られた電子タバコということもあり、吸いごたえやキック力は抜群!
ノンニコチンのJUULでもフレーバーの味が濃く満足感があると話題になっています。

プルームテックとJUULをのデバイスを比較

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続いて、プルームテックとJUULをのデバイスについての比較していきます。

値段や、本体の違い等を比較しているので、どちらを購入するか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

2つのデバイスの詳細情報を比較

         プルームテック        JUUL
本体の値段     3,000円          5,980円
カートリッジ数   1個とタバコカプセル5個   4個
カートリッジ値段  490円             1,880円

本体サイズ     130mm×9mm         95mm×15mm
重量        約16g           約50g

充電時間      約90分               1時間程度
消耗目安      カプセル5個分        1日~2日程度

本体価格はプルームテックよりもJUULのほうが高価ですが、その分充電の持ちはJUULのほうが良くなっています。

また、カートリッジの値段もタバコ1箱に換算すると、カートリッジ1箱にタバコ4箱分のカートリッジが入っているJUULのほうが少し安くなっており、コスパはJUULのほうが実質お得になります。


プルームテックよりもJUULがおすすめ?

米国を中心に高い人気を誇る電子タバコJUULですが、最近ではプルームテックユーザーを中心に加熱式タバコからJUULに以降する人が増えているほど、JUULは日本でも注目され始めています。

どちらも使い方や構造に共通点が多い為、移行しやすく試しやすいことが理由になっているのかもしれません。

健康被害を最小限に抑えたい、と思っている方はぜひノンニコチンで使い勝手のいいJUULを使ってみてはいかがでしょうか?

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