【ピペロル語 part3】文法: 動詞の活用、名詞の格変化
ピペロル語には、動詞の活用や名詞の格変化があります。
動詞の活用
現在形: Vーul
過去形: Vーel 受動分詞: leーVーel
未来形: Vーil 能動分詞: liーVーil
現在形: Vーyul
過去形: Vーyuel 受動分詞: leーVーyuel
未来形: Vーyuil 能動分詞: liーVーyuil
現在形: Vーzul
過去形: Vーzel 受動分詞: leーVーzel
未来形: Vーzil 能動分詞: liーVーzil
名詞の格変化
主格: Nーi (N が)
属格: Nーa (N の)
与格: Nーe (N に)
対格: Nーo (N を)
ただし外来語や固有名詞、語尾が ーi ではない名詞は次のように格変化します。
主格: N
属格: a-N
与格: e-N
対格: o-N
名詞 N の後ろに名詞 N' の属格をおくことで「N' の N」という意味の名詞句を作ります。
代名詞の格変化
代名詞も名詞と同じように格変化します。
ただし、代名詞はその属格を名詞の前におくことで名詞句を作ります。
part3 は以上になります。
追記
2024/04/10 代名詞の説明を修正しました。
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