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大相撲令和六年初場所中日を終えての雑感

 どうもべっちょです。


これの答えが二人出(てしまっ)た。

(星取表はNHK表記に則って「勝-休-負」です)


■碧山…(0-1-7)

春場所とは言わない…幕下まで落ちてでもいいから今年は治療に専念して…


■大の里(7-1)

こんなに通用するのか…今年中に大関あり得る…か?
対策らしい対策法も今のところ無いんだよな…


■玉鷲(5-3)

よくわからないんだけど、ここまでわからないと本気でおもしろい。土俵際の粘りがお手本なので見習って欲しい。


■他の力士

・貴景勝(2-5-2)

いい加減首の手術してくれや!「日常生活を送る上で完治することが多い」けど、相撲は日常生活じゃないんだぞ!


・阿武咲(7-1)

ちょっと見逃してた…上位陣にタメ張れる実力あるんだから注目しておかないと駄目だよな…

・朝乃山(7-1)

単純に強い。大関に戻るのは時間の問題か。中日に右の親指グキったとき、不謹慎にも程があるけどちょっと笑ってしまった。玉鷲相手にそうなるんかと。まあすぐ冷やしただろうし、摺り足しているので姆指球と他の四本指で初速はキープ出来る。

・照ノ富士(笑)(6-2)

引退しろこの下品野郎。せっかく評価が戻りつつあったのに六日目の取組で最悪だよ。翌日の負けは当然の負けです。


■番外編

・白熊(十両)(5-3)

かわいい。左四つからのスピードがあるので、もう少し力が付けば琴奨菊のがぶり(琴奨菊は廻しを取らず強引ながぶりが多かったけど、廻しを取っての四つのがぶり相撲は平成以降武器にしていた力士がいない)が参考にできるかもしれない。怪我が無ければ今後要注目。


■おわりに(今回短いな)

このままだと大の里と朝乃山と阿武咲という変な優勝争いになる。
見てる分には楽しいが、いろいろと大丈夫か…?

ではまた。

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