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【現在継続50日】Twitter「#おは戦」を毎日やってみた

これは、私がTwitterで#おは戦 を始めてから16日目の投稿です。
おは戦とは、2019年からひーさんが始めていらっしゃるみんなで繋がる朝のハッシュタグ。

Twitterを始めてしばらくして、毎朝見かけるハッシュタグ #おは戦 に気がつきました。
基本三日坊主な私。#おは戦 で毎日ツイートしていらっしゃる方々を見て、すごいな……と思いました。そして、これだけたくさんの方がされているのであれば、継続する励みになるかもしれない、とも。
更に、【多くの人が参加していらっしゃるハッシュタグ=多くの人とつながりやすくなる】でもあります。

というわけで、こちらが記念すべき私の#おは戦 初日の投稿。

改めて見ると、今と全然毛色が違います。続けながら、自分でも色々と試行錯誤している結果です。
毎日ツイートしていくためには、自分が無理する内容は投稿できないな……と。そこで、自分が続けやすい方向性を探っているうちに、思わぬ副作用がありました。
結論から言うと、その副作用のおかげで、毎日の楽しみが一つ増えました。
今日はどうして私が日々を楽しめるようになったのか、ちょっとお話したいと思います。

変化は16日目の投稿に

最初は、とにかく読み手が有益になる情報を……と思って生活リズムについてだったり、脳の仕組みについてだったりというのを小出しにツイートしていました。ただ私のアカウントでは、あまり反応がありませんでした。
逆に、ちょっと心が安らぐ、とか、疲れをリセットするといった内容へのツイートのほうが皆様からリアクションをいただけました。

そこから、私のフォロワー様には、心がほっこり安らぐような内容がいいのかも……と、考えるようになっていきました。

そんな時です。
たまたま、出勤時に見かけたユリの花。
とても美しくて、あまりにも見事で、いいなあ~と。
勤務先に向かう足を止め、しばし見惚れました。

あ、この感動を誰かと共有したい。

純粋に、そう思ったんですね。
そこで、思ったことを素直に#おは戦 でツイートしたものが冒頭にある16日目の投稿です。
このツイートで、初めて1日で40近いイイねをいただくことができました。

そこからです。
それまでは、本当に暗中模索。
毎朝#おは戦 で何をツイートしようか……と、悩んでいたのですが、ちょっと光が見えたのは。

日常にエモさを探す

16日目の投稿で、美しいもの、きれいなものを共有するには写真ってとても有効なんだな……と思いました。
もともと個人的に写真を撮るのは好きです。実は、一眼レフを買おうかどうしようかずっと迷っています。ズブズブはまってしまうのが怖くて、現時点で購入には至っていません。ただ、スマホを買い替える際の基準の一つとして、カメラの性能は外せません。その程度には、好きです。
そのため、過去に撮影した写真などを取り入れながら、ツイートするようになりました。

単純に、美しいものって心が癒されると思うのです。

とは言え、過去に撮影した写真の中から選ぶにも限界があります。次第に、私は日常の中で感動を探すようになりました。

例えば、こんなの。

同じ種類の草が三本生えているだけと言われてしまえば、それまでなのですが……。
私は見た瞬間、


あ!!かわいい!!

と、思ったんですよね。
それを言語化すると、上のようなツイートになりました。

そして、自分が感動したことに対して、皆さんがあたたかい反応をくださるんです。それが、素直に嬉しい。嬉しいから、日常の感動に気を配る。
最近、出勤時やちょっとしたお出かけの時など、常に何かないかな、何かないかな、と色々なところに目を向けるようになりました。日常の中で、いつもトレジャー・ハンティングをしている状態。私には、それが非常に楽しい。

何よりも、その”何か”が見つけられると、自分がほっこりした気持ちになります。それをTwitterで共有することで、あたたかく反応して下さる方がいる。本当に、有難いことだなあ……と、改めて思います。

まとめ

Twitterを始めて、自分が感じたことを誰かと共有する場ができました。
そして、自分が感じたことに対して、反応して下さる方がいてくれるのが、何より嬉しいです。
自分自身が、何もない日常を楽しむことも出来るようになりました。

日常の中に感動を探す。
日常の中に気づきを見つける。

小さなことかもしれません。
ですが、おかげさまで当たり前の日々を面白がれる”今"って、とても有難いと感じています。

今後、この50日を、100日、1,000日と伸ばしていけるよう、無理なく楽しみながら続けていきたいです。


※Twitter運用を本気で始めて最初の3週間。悩みながらやったことをまとめた記事はコチラ。どなたかの参考になれば、幸いです。

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