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レラティブストレングス(伝+新)

レラティブストレングスあります

「オニールの成長株発掘法」を読んだ方、CANSLIMにご興味のある方、レラティブストレングスをお探しですよね。
日本株のレラティブストレングス(伝+新)、ここにあります。
レラティブストレングスのみを参考に投資判断をするのは危険だと思いますが、上昇中の株をスクリーニングするには適した指標だと思います。
2019年5月にこのレラティブストレングスとCANSLIMで抽出したカプコンと東洋合成がその後急騰したという例もありました。
将来の急騰株もCANSLIM+レラティブストレングスで抽出できるに違いありません。

レラティブストレングス(伝+新)とは

東証全銘柄について該当日株価終値を前5営業日株価終値で移動平均処理をして、((((C - C63) / C63) * 0.4) + (((C - C126) / C126) * 0.2) + (((C - C189) / C189) * 0.2) + (((C - C252) / C252) * .2)) * 100C 
[※Cは直近終値株価、Cxxxは直近のxxx営業日前の終値株価]
の前銘柄の計算結果を大きい順に並べ、順位の割合を%で表したものです。最も大きい値の銘柄は100、最も小さい値の銘柄は1となります。

全銘柄の中での株価上昇の勢いの程度を示す指標といえます。

データはCSV形式です。

タイトルの『伝+新』ですが、この式はネット上にあったものなので「伝」、5日間の移動平均した部分が「新」です。

20230504版レラティブストレングス

前回投稿したデータはSJIS変換時に後が切れてしまっていました。失礼しました。4月13日時点と5月4日時点の両方のRSと差分を表示したデータを今回投稿します。CSV形式とEXCEL形式、内容は同じですが両方アップロードします。
よろしくお願いします。

20230526版レラティブストレングス



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